2014年・フランス凱旋門賞 観戦記(レース当日・出走)完結 | ガンプラを上手く作りたい

ガンプラを上手く作りたい

子供の頃に作っていたガンプラ。再びトライします。
上級者には叶わないけど、塗装も程ほどには行いたいですね。
作りやすいHGで製作します。

いよいよ、出走です。





観客もマスコミも大盛り上がりになってきています。
出走と同時に歓声が上がるのは、日本もフランスも一緒なんですね。





が、一連の展開はこの通り。
結果、1着はトレブ。ジャスタウェイは8着でした。

関係者全員が獲るぞ!って気合入ってましたので、残念です。









現場では、望遠してもこの通り馬主席からは遠すぎるし、スクリーンも小さいので展開がどうなったのやら、ジャスタウェイがどういう位置に居て何故負けたのかは、まったく分からなかったんです。

多分、下に居た須貝調教師も同じだったのではないでしょうか。

レースが終わった直後も、オーナーの暁ちゃんは何もしゃべらず。たまになんで負けた?どうなった?と独り言を言いながらレースの結果再生を見ていました。



レース後のインタビューで、次どうするとか何が原因だったのか?など、みんな答えては居ても、正確な現状が明確になっていない状態での返答だったと思います。

多分、色々とこれから考えてみるのではないでしょうか。


帰りは福永騎手と一緒でしたので状況を聞いてみたのですが、位置は良かったし外は重くてあり得なかった。でも・・・。といった感じ。あと一息だったと悔しい感じで、言葉が続いていませんでした。



終わってからの残念会。暁ちゃんは気ぃ使いの人なので、仕方ないよとおどけていましたが、やはり悔しい顔は見えてました。

記者さんとも話していましたが、ジャスタウェイが優秀すぎて、我々興味の無い親戚まで負けに慣れていない。普通はそんなに簡単ではないって事ですよね。


と言っても、馬車には乗りたかったなあ。






まぁ、競馬も知らない私ですので、関係者に言える知識もございません。
ジャスタウェイ、オツウの活躍を祈って、また機会があれば応援に行かせて頂ければと思っております。

(おしまい)



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