サービスなのかなあ。不思議な光景ですね。
さて、セキュリティを通り馬主席への入り口に行きますと、競馬ファンの方々が居ました。
暁ちゃんを見るなり、「大和屋だぁぁぁ！！」
高身長で白髪ですから、分かりやすいんですね。どこでもすぐに声を掛けられていました。
暁ちゃん曰く、「なんか色物的な扱いをされてるよねえ」と競馬界での戸惑っておられました。
えー。私は何者じゃいと言いますと、ジャスタウェイの馬主である大和屋暁さんの親戚にあたります。ですので、このチケットをご好意で頂きまして馬主席にＧｏ！感謝感激雨霰です。
さて、まずは馬主席の確認です。
これ大事。集合場所を最初に皆で確認しておかないと、異国の地で迷子になったら悲しいですから。
確認してても、ドバイでは私は迷子になりましたし。
馬主席ですが、オシャレに見えますが椅子は普通のパイプ椅子です。
おフランスの歴史と品位が漂う、由緒正しい椅子かと想像しましたが、ビニール製だったので違うような気もします。
長時間座るには向いていませんが、ながながとココに居る訳ではないので大丈夫ですね。
始まるまでに時間がございますので、こちらで食事を頂きました。
無料でコース料理ですので、ありがたいお話です。味もおいしかったですよ。
各レースの馬主が食事をされております。皆さんワインを飲んでいい感じになっておりまして、馬主同士で交流などされておりました。
暁ちゃんが、他の馬主にウチの国でも走らせてくれよとか言われていまして、ワールドワイドで有名なんだなあと改めて感心。
＜＜2014年・凱旋門賞 観戦記（レース当日・出走前１）
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