我は木偶なり。使われて踊るなり。 | 3社を経営する事業家UEのブログ

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当時24歳でオープンの飲食店を黒字化、他の事業も軌道に乗せる

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木偶(でく)は、木の人形という意味と、それから役立たずの意味があります。

自分は人形なので、人に使われて踊らされるだけの無能な存在です。

 

自分が知らない・出来ないことを、演技でも良いから、認める事で初めて、新たな知識が得られるのです。つまり、馬鹿になった者勝ち

 

 

変なプライドで、何でも知ってる・出来る振りをするよりも、自分が無能であることを認められる人の方がずっと成長します。

 

 

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥、とも相通ずるものがあります。

 

驕り高ぶらず、謙虚な姿勢が大事です。常に肝に銘じたい考えです。