ほのぼの系 | キワ者便り

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マンガ家 入江喜和のブログです。

今日、午前中に仮眠してて見た夢。

我が家に ダンナの妹・Kちゃんが遊びにきている。
ダンナの職場に行ったり、お菓子を食べたりして、いつものようにやってると、突如 緊急地震速報がテレビの画面に。
アセるワタクシ。みんなに知らせようとするも、

「ん?」

となる。地震速報を知らせる あの警報音がいつものとちがうのである。
不協和音といいましょうか、聞くと不安になるカンジは一緒なんだが、どこかのどかである。
郷愁漂うとでもいうか、なんだかほのぼのさえしていて、近いカンジでいうなら、JRの電車がホームに入ってきた時鳴るあの音楽、あんなカンジなんですな。

「え~ なにこれ~ 前のもどうかと思ってたけど、今度のもどーなんだろう これ。ってか、いつかわったの?音。」

などと思いながら階下のダンナ職場に行ってみると、みんないたって冷静。
一人怖がっているのも興ざめに思い、
「何て発言しようかな」
と思っているうちに地震がおさまっていた

という夢でした。


目がさめて1時間後、久々にKちゃんから電話があり、その1時間後に例の地震があったわけなんですが。

どーなんだろう、これって予知夢では?
と家族に問うたが食いつきが悪いカンジでしたね。

警報音が突然ほのぼの系にかわったら もう少し食いついてくれるのかもしれません。