昨日、渋谷のタワレコでは「たかこ」が１冊も売れないのでは？とマジで心配しています的な日記を書いたのですが、今日 アシさんのKさんが、仕事場に来る途中 新宿のタワレコに寄り、様子を見てきてくれました。
新宿もおとなしい漫画好きにはなかなか敷居が高い場所ではなかろうか？と思っていたので興味津々です。
Kさん（以下K）「置いてありました！結構いっぱい」
入江（以下i) 「えっ えっ どんなカンジで？」
K 「背表紙ではなくて、ちゃんと表紙をこちらに向けてくれたかたちで１巻から４巻まで置いてくれてました。」
i 「マジで！？」
（気色ばむ口元）
i 「えっ どんな場所に？」
K 「いい位置です。すぐ上の棚が羽海野（チカ）さんの『三月のライオン』で」
i 「そんな好位置に…！」
ここですでに 問題点がズレている。好位置に置いてくださってるからといって売れるわけではないのである。ないのであるがー
i 「そりゃ ありがたい。流行に敏感な人が 流行ってると勘違いして買ってくかもしれない、羽海野さんの近くなら」
K 「あ～…」
i 「全巻一気買いとかしてくんないかなあ、早まって」
と購買意欲を人頼みにしながら 若干安心してしまう辺り、ツメの甘いヤツですなあ、我ながら。
渋谷じゃねえし。新宿だし。（ありがとうございます）