HiGMAのブログ

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みやびそう代表兼、irie-graphのデザイナーことHiGMAの
近況報告場ww読んでってやww

Amebaでブログを始めよう!

はいっ、というわけでございまして、今回はー(YouTube風)


ベアルートの取り扱い方が分からない、もしくは不安だという方に向けて、簡単な発根までの取り扱いを説明致します。


アガベ(特にオテロイ系)は国内生産してるナーセリーが少なく、輸入に頼るばかりです。

その為、検疫の関係で国外からの土の持ち込みができず、株は土から取り出された状態で、根も乾燥して役割を果たしていないものが殆どです。

この状態で輸入された物をベアルートといいます。


ベアルートは自分で発根させないといけません。


手順を見ていきましょう。


買う。

まぁ、当然ですけど、買わなきゃ手に入りませんからね(°▽°)

貰うって手もありますけど(°▽°)

こういう状態で届きます。業者にもよりますが、梱包は様々です。


洗う。

驚く方もみえるかと存じますが、必ず洗って下さい。

海外からいらん細菌や害虫、病原菌を付けてくる株がほとんどです。

ゴシゴシ洗わなくてもいいので泡を隅々まで浸透させて、10分程置いておきます。

中性洗剤を溶かした水にドブ漬けする方法もあります。

ちなみにコレはミューズです(°▽°)


いらん物を削ぎ落とす。

箱から出したアガベはシナシナな根を付けていたりします。

コイツを切り落とします。

このまま植えても大した問題にはならないのですが、発根管理する上で非常に邪魔です(°▽°)

あと、発根させる際、加湿状態が続くので、この枯れた部分が腐ってカビが生える可能性が高い(生えたことある)ので切っちゃいましょう(°▽°)

スッキリ(°▽°)


植える。

植えるんかいッッッ(_`Д´)_バァン!!

と、思われる方も多いと思います(°▽°)

何故なら、一般的には腰水と言って、根が生える部分だけを水に浸けておく方法がほとんどだからです。ただ、この方法だと雑菌の繁殖を防ぐ為に毎日の水交換が必要になってきます。

だから私はコレ(°▽°)



市販の多肉の土と赤玉を半々で混ぜた物を使います(°▽°)

鉢に底石を敷いたら、これらを入れて、上にアガベの根が出てくるであろう部分が埋まるくらいドンッッッと置きます(°▽°)

そしたら土に溢れるくらいタップリ水をあげて下さい。


水をやる。

は?( ꒪⌓꒪)?

いや、さっき水やったやん(  ˙-˙  )

と、思うよね。そりゃそーだ(°▽°)

3日間は毎朝水をやってください。

あとは放置でございます(°▽°)

土が完全に乾燥するまで放置して下さい。

乾燥したらまた3日間水をやって下さい。の、繰り返しです。

これは「植物は水を求めて根を伸ばす」習性を利用した発根方法です。

水がタップリある事を植物に覚えさせ、そこから乾燥状態に持っていくことで、植物は水を求めるようになります。

暖かい時期なら早い株で1週間、休眠期のこの時期(植えたのは12月末)でも1ヶ月半で発根確認できました。

ただしこの方法にはサーキュレーターが必須なので、試してみたい方は用意して下さい。

毎日水換えよりは放置できる簡単なやり方なので一度試してみて下さい(°▽°)


でもやはり、湿度が高い状態なのは腰水と変わりません。カビの発生には十分気を付けてくださいね。


発根のさせ方が不安で、ベアルートの購入をためらっていた貴方も、きっと楽しいアガベライフを楽しめると思いますので、ベアルート購入のキッカケになればと思います。


最後に、


この方法で発根しなくてもクレーム付けないでね( •᷄ὤ•᷅)


実績はあるけど、100%成功しますとは言わんからねw

先日、変な角度で胞子葉が出てきたって言ってたけど、


今更ながら、、、


貯水葉だったみたいw

ここまで大きくならんとわからんか?www


やっと貯水葉出てきてくれて嬉しい反面、

ビカクシダの素人っぷりを大いに発揮してしまったw


これがミズゴケをスッポリ包んでくれるようになれば(これだけでは無理っぽいw)ようやくビカクシダらしい佇まいになるんじゃないかなー(°▽°)


と、


期待している(°▽°)

さすがの笹の雪も、外に置いとくには厳しい気温。


雪に気付かず真っ白になった笹の雪を救出して以来、リビングの暖かい環境で暮らしている。

最近になってふと気が付いたのは、


「こいつ、成長しておる、、、」


2階の寒い私の部屋にいる多肉達は軒並み成長を止めて、いわゆる休眠期に入っているわけだが、1階リビングで1日中エアコンが効いたヌクヌク環境にいる笹さんだけは成長を止めていなかった(°▽°)


そりゃ、すぐ上にいるネザーランドが育つ環境だから、疑問を持つ事もおかしいとは思うけど、この時期に成長してくれてるとなんだか嬉しくなってくる(°▽°)


しかし、


ネザーランドからおかしな角度で胞子葉が出てきたwww


どう成長するのか、コチラも楽しみである(°▽°)

ちょい追記。

ちゃんとしておかなきゃと思って、メモがわりに。


オテロイ=FO-076シエラミクスティカ=ヴェルデ


チタノタ=ランチョタンバー=アズール


今後はちゃんとオテロイって言うようにしなきゃだね。

まぁ、見た目でわかるからなんでもいい(←前も言ってたけど)けど、出品者の揚げ足を取る事はしないようにする(°▽°)


※追記

「FO-076」は「FO76」と表記されているものが多々ありまして、この文も当初「FO76」としておりましたが、海外の記事から「FO-076」と表記されているものが確認できましたので訂正いたしました。

はっきり言わせて頂くと、

私はチタノタにしか興味がない( ゚д゚)クワッ


アガベが好きと言うより、チタノタが好きなのだ。


荒れ狂う棘が好きなのだ。


ホリダも好きだけど。


ひとえにチタノタと言っても、白鯨だの巌流だの赤猫だのありますが、結局は皆チタノタなので、正直ハッキリこれだという差はない。


ついでだから言っとくけど、オテロイ云々は置いといてチタノタという呼称で統一します。

その方が伝わりやすいでしょ。


で、だ。


もともとハオ派の私はひと通りチタノタを堪能してもう終着点に辿り着いた。


と、思ってた。


そういえば、斑入り持ってない。と気付くまでは。


そう気付いたら居ても立ってもいられない私は、ソーラーエクリプスとスナグルトゥースを手に入れました。


なぜ、この二つなのか。


それは、斑の種類が違うから。


まずこの「斑」というものは、他の植物も含め「錦」と呼ばれることが多い。


ハオルチアで言うと、TCやメリクロン苗(オミクロン株じゃないよ)などで培養された株が、染色体欠損などにより引き起こされる現象とされている。

実生でも極々稀に誕生するが、確率は非常に低い。

また、この現象は遺伝子により、葉挿しやカキ仔などで繁殖が可能である。


ただ、私は植物素人なのでハオルチア以外の植物が、どういう経緯を辿って斑が入るのか分からない。


という事で、主に観察の為に手に入れたもので、あくまでもチタノタに限って選んだ種類である。


ソーラーエクリプス(夕映)


ソーラーエクリプスには季節斑という黄中斑が入る。葉の中央に入る斑は秋から初夏にかけて出現するが、夏の間は消えてしまうという不思議な斑だ。

実はこの出たり入ったりする斑は、出現条件がはっきり分かっておらず、消えたまま出てこないといった事もしばしば起こるようです。

成長すると色も見た目もチタノタになります。斑を維持するのは難しいのか、はっきり斑が入った成長株を見かける事は少ないです。

ストレスも関係しているらしいので、締める際に色々試してみようと思う。


スナグルトゥース


子株なのでよく分からないかもしれないが、スナグルトゥースには葉の両サイドに斑が入る覆輪斑が特徴です。私は成長した写真を持っていないので検索していただきたいのですが、見た目はチタノタで、葉の先の方だけに棘が集中しているところを見ると、チタノタの変異ではなく、吉祥冠錦あたりとのハイブリッドではないかと推測します。

スナグルに関しては情報が乏しいので、恐らく止まりではありますが、これも成長過程を観察していきたいと思います。


斑入りの植物は正常な個体と違い、葉緑素が少ない劣勢遺伝であるが故に葉焼けを起こしやすいです。

かと言って暗い場所で育てると綺麗な斑を維持できないばかりか、個体そのものの健康を害するので、育成環境はよく考えないといけないだろう。

最悪、室内で人工太陽下での育成となるだろうが、まずは他のチタノタ達と同様な環境で育ててみようと思う。


とりあえずトライ&エラーで色々試してみて、その個体にいちばん合った育て方を見つけたいです。


その為に購入したようなものですから(°▽°)


ただ、コレはマジで気を付けないといけないんだけど、絶対「枯れさせない」こと。


一般的なチタノタや季節斑のソーラーは自信あるけど、スナグルはガチで気を付けようと思う。


だって、


だって、


すこぶる高いんだもん( ´・ω・`)

チタノタはオテロイ。

チタノタはチタノタ。


なんじゃそりゃ。と、思われる方もいらっしゃるだろうがそういう事である。


もうみんなご存知であろう「チタノタはオテロイだ」と、いうこと。


しかしながら、流通の主だったところであるオークションでは、未だにチタノタはチタノタなのである。


オテロイはチタノタの種類ではない。


詳しく書こうと思ったけど、呆れるほど長くなりそうだからやめた。


実際、海外の記事を見てチタノタは明らかに今までのソレとは違い、一言でいえばホワイトアイスだ。


でもここで言いたいのはそんなことでは無く、

「アガベ好きなら見た目で選んで何が悪い」なのである。


正直、農大だろうが巌流だろうが名前なんてどうでもいい。(同じものだけど)


白鯨だろうがシーザーだろうが育て方で形も変わってしまう。


要は「如何に自分好みであるか」なのだ。


植物を育てる魅力の中に「インテリアとしての価値」は大部分を占めると思う。

それは育て方次第でカッコ良くなったり(個人的な好みの左右は大きい)ダサくなったり。


そしてその個人が感じるカッコ良さを作り上げるのは、その個人の育て方に依存する。


今、オークションの現場では、チタノタの名前が色々ありすぎて、何がどれなのかさっぱりわからない。


もちろん専門業者やその筋の人が見たら分かるのだろうが、私は素人なのでそこら辺は専門家に任せるとしても、どうしても分からないのが「本当にその名前で合ってる?」という株が混ざっている事。


なぜ輸入株に農大や巌流の名前が付いているのか。

姫厳竜は誰が付けた名前なのか。

ボール株が人工形成されたものでないか。


いくつか疑問の中に、「見た目が良ければいい」という結果がついてまわる。


結局は「締めて育てる」という手段を自分が身につけていれば、カッコ良いオテロイが育てられるのだ。


であれば、名前はなんでもいいかな。


だからチタノタでもオテロイでもいい。


という結論に至るも、収集癖は治らない。

あるナーセリーのスタッフさんから、

「ハオルチアってマダムセレブがハマるもんだと思ってたw」なんて言われたわ(°▽°)


ちなみにそのナーセリーにはハオルチアは置いてませんでしたw


今やってるのはアガベとハオルチア、時々リトープスです(°▽°)


エケやコーデックスはやってません(°▽°)

これ以上増えると耐えられないから(°▽°)


なので、ハオも休眠期に入る前に、最後のお気に入りを迎え入れて新人さんは獲らない事にしました。


もうこの先やりたい事考えたら、キャパオーバーですw


今回は、ちょっとだけ、ウチの一軍を紹介しようと思いまして。

うちではこんなコ達がいてるんですよーっていう、アレです。


火鳳凰


多分あまりお目にかからないんじゃないかな?っていうくらい出回ってません。

恐らく台湾株ではないかな?と思います。

オークションでも見る事はないですね。

その割に価格は低めでした。もしかしたらTCやメリクロンといった感じかもしれませんが、見た目が好きで購入してるんでそんなの関係ないです(°▽°)

結構丈夫で元気のあるコですね(°▽°)


ムチカ錦


錦という事もあって、この子株であっても高額なコであります。子株であるが故か否か、冬場に葉痩せします。でも、わずか3cm程の体格の割にぷりぷりとしたその存在感は流石と言わざるを得ません。


コレクタ


まぁ皆様ご存知のコレクタさんです。その葉脈の美しさたるや。コレクタがあるからハオやってると言っても過言ではありません( ゚д゚)クワッ

こだわり過ぎてお気に入りの一品が出るまでなかなか手が出せなかったんです。なんならハオにハマるキッカケであったものの、手に入れたのは最後から二番目くらい。それくらいこだわって吟味させていただきました。そのせいもあって、健康で状態の良い株を手に入れたと感じております。

届いた時は抜き苗じゃなくて、砂に埋もれて大変でした。業者はちょっと信用してませんw


バデアピンキー


ピンキーと言っても緑が目立つ株が多い中、ここまで全体が赤いのは珍しいです。これ、冬だけじゃなくて、夏でもちゃんと赤いんです。写真は9月頃かな?正直育成ライトでピンクっぽくなっちゃってるだけのようにも見えますがwちゃんと赤いです。

まぁ、紅葉種のピンクと比べると、どちらかと言えばワインレッドなんですけど、赤いハオが珍しくて、見つけた瞬間コレやっ‼︎てなったコですね(°▽°)


ホワイトウルフ


比較的店頭販売がされてる品種だと思いますね(°▽°)

冬にはキレイに赤みを帯びます。この白と赤のコントラストがいいんです。一軍の中では安い方なんですけど、見た目の印象はイチバン好きですね(°▽°)

いい意味で男臭い感じ。透明感が売りのハオなのにワイルドさを感じる佇まい。ブラウンギャラクシーとかもこんな感じよね(°▽°)


酒呑童子


これ実はJAで買った格安苗なんです。恐らく一般農家さんが趣味で作ってるような苗だと思うんです。

何故なら、根腐れしてるわ葉が溶けてるわで難ありものだったんです。写真は土の状態が怪しかったので引っこ抜いた時のモノです。根の状態が良くないのが分かります。それを丁寧に管理して、発根もさせて、今では健康育ってます。

状態は悪くとも、葉の出来が良いので、磨けば光る原石だと感じて購入したもので、ロゼット形成はしてませんが、長い目で見たら間違いなく良い苗だと思います(°▽°)



他にも「緑焔」や「魔剣」「紅葉ダルマ交配種」などなど見た目も様々なハオたちがおりますが、なにぶんウチのスペースも限られております(›´ω`‹ )

もう、ここらで限界かな、、ってとこまで集めたので、後は交配を目指して頑張っていきます(°▽°)


ハオの魅力は個体によって様々です。

どの品種も面白く、最近は交配種も色々増えてきました。

未だに根強い人気を誇るハオルチア。

ホームセンターで買えるモノでも十分かわいいですが、希少種を手にする事で、また違う世界が見えたりします。

人と違うハオルチアを、あなたもおひとつ如何ですか?

多肉植物は育てやすい(°▽°)

なんてうたってる方がみえますが、私はそんな事一切ないと思っております(°▽°)


そんな曲者の多肉植物の中に「ハオルチア」という種類があります。


中にはハオルチアは育てやすいと思っている方もみえるでしょうが、私は今のところ「雫石」以外は難しいと感じております。

雫石

雫石は比較的直射日光にも強く、梅雨にも耐えれる品種だと感じております。


では、ハオルチアのどんな所が曲者なのか。

夏がキライ

原産地は南アフリカで、葉の透明になっている所以外は土の中に潜って生えているのです。透明な葉から光を取り込んで、葉の内側で光合成をするというなんとも不思議な植物です。

葉の水分を極力溜め込むための進化なので、全身を曝け出した状態では夏の強い直射日光に耐えれないのです。

しかしながら、その全貌の美しさこそがハオルチアの魅力なので、植物本人の意思とは裏腹に過酷な状態で生きていかなければならないのです。


ただ、ハオルチア自体は日光を好み、春から秋にかけては外で育てた方が元気に成長します。

重要なのは、先述の通り夏の直射日光には弱いので、遮光シートが必要だという事です。


よく「直射日光を避けて窓際の室内で育てる」という記述を見かけますが、ハオルチアは屋外のが断然元気に育ちます。

ただしひとつポイントとして、「風通しの良い場所」というのが重要になってきます。


雨がキライ

水分を奪われたくないくせに、雨を好みません。

多肉植物は水分をあまり与えないイメージがありますが、まさにその典型です。特にハオルチアは、葉の付け根が密集しているので、水が溜まると蒸発しにくく、そこから腐敗していくケースが多いです。また、水捌けの悪い土だと根腐れを起こしやすいです。また、濡れた葉が乾燥時に肉割れを起こすケースもあります。

成長期の春秋でも、水やりは頻繁にしません。

土の表面が乾いてから2、3日放置して、鉢の底穴から水が出て来るまでたっぷりと水をあげます。

コウジュ


湿気がキライ

日本の気候にはほんと向いてないですが、根腐れ起こしやすいです。気が付いたら根が溶けて無くなってしまったという事も、、、

葉ごと溶けてしまったという方もみえましたね。

ハオルチアはしっかりした太い根を地中深くまで伸ばし、大地にしがみつくように生えます。なので葉を触ってグラつかないのが健康な証拠。

葉を触ってみてグラグラしていたら、いちど掘り起こしてみてください。

根腐れを起こしていたら、根を1週間ほど乾燥させ、乾いた土に戻して下さい。

根が全て溶けてしまった状態でも成長点が生きていれば十分復活できます。


発根方法はまた後程(°▽°)だって枯らさないためのブログだもん(°▽°)


冬がキライ

もう多肉植物ですから当たり前なんですけど、アガベと違って耐寒性は全くないです。

かと言って全くダメなわけでもなく、室内であれば十分越冬は可能です。

冬は休眠期なのでまったく水やりは必要ありません。

とは言いません。

なぜかというと、ハオルチアは冬場によく葉痩せを起こします。

純粋に水分が足りなくなって起こすのですが、植え替えたばかりでうまく根がはれてない時も起こします。

健康状態的に見ればなんの問題もないのですが、ナニブン見た目が悪いです。

そんな時は冬場でも結構な量の水を与えたりします。

万象


夏冬の過ごし方でハオルチアは枯れない。

ズバリ枯れさせない為には室内で管理する方法をお勧めします。

正直コレさえしておけば、ハオルチアは枯れません!と、言い切るのはやめておきます( ´・ω・`)

万が一がありますので。

ただ、私はこの方法で枯らした事はないですし、他の記事では載ってない、夏冬の水やりもバンバンしてます(°▽°)


1.扇風機(サーキュレーター)

絶対必要です。

出来れば一日中、出来なくても朝夜2、3時間は風を送り続けて下さい。コレはアガベ越冬の記事にも書きましたが、風は植物にとって日光の次に大事なのです。

風を与え続ける事で、多少水を与えすぎても土を正常な湿度まで戻してくれます。また、植物自体の健康にも風は欠かせません。


2.植物育成用LEDライト

コレもアガベの記事に書いた通りです。

ただ、ハオルチア自体は強い日光に弱いので大きいライトの場合、かなり距離を取っても大丈夫です。例えLEDライトであっても、距離を詰めると葉焼けする恐れはあります。


この二つさえ用意しておけば、苦手な夏冬を乗り越える事ができるでしょう。


かと言って過度な水やりは勿論ダメです。

休眠期の水やりは、基本なくて大丈夫です。

葉痩せが気になったり、葉が萎んできた時に土全体が湿る程度の水やりをしましょう。


また、植物が根を伸ばすタイミングは、土の乾燥時に水を欲しがって根を伸ばします。

多肉植物にとって乾燥は重要です。

たとえ気になって水を与えたいと思っても、我慢する事が逆に、枯れさせない為のコツだと感じます。


皆様のハオルチアも、気になったら先ずは根のチェックからしてみては如何でしょうか?

ロンゲブラクテアータ

アガベはとても丈夫で枯れにくい植物です。

ただ、日本の気候に合っていないのは事実です。

なのでアガベ本人はストレスを抱えて枯れないように頑張ってるんです。


後にこの「ストレス」が重要になって来るんですが、まずは一番大事な「枯れさせないようにする」ところから始めましょう(°▽°)


それには小道具が必要になってきます。


さほど重要でない基本装備からご説明しましょう。


1.土は市販の多肉用でよい。

主成分が赤玉と鹿沼になってるものがほとんどだと思いますが、市販の多肉用で売られている土は肥料も含まれています。個人的に肥料は特に必要ではないと思っています。肥料といえど一年もすればカラになりますから(°▽°)


2.鉢は素焼きのものがよい。

素焼きの鉢は土の乾燥を早めてくれます。

多肉植物は過度な水分と湿気を嫌います。

なので、水を与えた時に余分な水分を素早く吸収してくれる素焼きの鉢がオススメです。

ただ、アガベ自体は根腐れに強いのでプラ製の鉢でも問題は無いと思います。


3.鉢底に軽石をお忘れなく。

鉢底石というものがホームセンターとかでも売ってます。

これは、水やりの度に土から出る細かい土の粒子で鉢底の穴を目詰まりさせない為に施すもので、土の乾燥を助け、良い土の状態を保つ為に必要な物なのです。



最低限この3つが出来ていれば、基本的な育成環境かと思われます。


春から秋にかけては外で十分な日光の下で育てます。土の状態をよく見て、土が乾いたら鉢底から水が出て来るまでタップリの水を与えましょう(°▽°)


問題は冬です。

アガベは冬に枯れる事が多いと聞きます。

何故なら「日本の寒さに弱い」からです。


よくネットとかでは耐寒温度-4℃〜-9℃(種類によって異なり、もっと高い気温までしか耐えられなかったり、更に低い気温まで耐えれる品種があります)と記載がありますが、鉢植えの場合重要なのが「根が寒さに耐えられない」という事。

地植えの場合、根は外気に触れていなかったり、地熱に守られていたりで記載通りの温度まで耐えれるかもしれませんが、鉢植えの場合は根が外気の影響を受けやすいというマイナス面があります。

なので冬場は室内に取り込まないと寒さに耐えられず枯れてしまう恐れがあるのです。


そこで必要なのが、

4.扇風機(サーキュレーター)

植物を育てる上でイチバンと言っても過言ではないほど重要なのが「風」。

大きなものでなくとも構いません。

私はUSB電源供給の小型扇風機を使っています。

風には土を乾燥させ、葉を蒸れから守り、ひいては植物の形状までも左右させるとても大事なものなのです。

実は風がないと、どんな植物でも元気を無くし、更には最悪枯れてしまいます。

室内に風は吹きませんので、強制的に風を送ってやらなければなりません。


そして、植物になくてはならない日光。

5.植物育成用LEDライト

日の光が十分でないと健康な状態を保つ事ができないばかりか、うまく成長出来ず徒長(ヒョロヒョロと葉が長く育ってしまう)を促してしまいます。


室内では十分な日光が得られないので、LEDライトに頼らざるを得ません。

アガベは強い日差しを好みますので、大きめの明るいライトを用意した方が良いですが、LEDライトといえど、植物からの距離を間違えれば葉焼けを起こす可能性もあります。だいたい50cmは離した方が良いでしょう。また、ライトの性能にもよりますので、メーカー推奨の照射距離に注意しましょう。


アガベの冬は休眠期で、成長する事はほとんどありません。

与える水も月に一度あるかないか。

むしろ水を与えなくてもそれだけでは枯れません。

アガベは寒さに弱いのです。冬さえ乗り越えられれば、後は簡単に育てる事が出来ます。


かと言って夏の強い日差しで葉焼けしてしまうことも十分考えられます。


なので、寒さが落ち着いてきたら早めに外に出し、日光に慣れさせることも重要なポイントだと思います。


アガベを毎日観察する事。

それがアガベを、枯れさせないためのイチバン重要なコツなのかもしれませんね(°▽°)


これからアガベを育てたい!(°▽°)!

けどアガベってお高いんでしょ?( ´・ω・`)?


そんなあなたに2つ程ご提案させて頂きたいです(°▽°)


まず、アガベは高い←間違いないです。

人気のチタノタ系(No.1やBB、白鯨など)やホリダ、笹の雪などは簡単に手が出るほどの金額で取引されていないのは事実です。

ましてやレッドキャットウィーズルやハデス等は店頭で見かける事はまず無く、オークションで取引される事が殆どです。


けど、そんなお高いものじゃなくていい。とにかくアガベがカワイイ、カッコイイから育てたいという方にもおススメできるアガベはあります(°▽°)


子株を購入する


サイズが大きいと、農家さんの手間暇がかかっているし、インテリアとしての価値も上がる為、価格は上がりがちです。

なので「育てる」ことを目的とした子株が安価でおススメです。

しかし、それでも希少株は価格が高く、手が出しにくいのも事実です。

中にはチタノタやホリダが安価で出ている植物店やホームセンターもありますので、探してみるのもまた楽しいですよ(°▽°)

実際、チタノタ(正確にはオテロイだと思う)の子株を1000円で購入しました。

チタノタの何か。というところまでしか分からないのが価格に影響されてるかもしれませんが、、、


ホームセンターやJAを活用

写真はちゃんとした植物店のものですが、アガベは意外とホームセンターでも売っているものです。

雷神や吉祥天、ガルシアメンドーサ、サルミアーナなど、結構そろっているとおもいます。

面白いのはJA(農協)ですね(°▽°)

郊外にあるJAは、農家から直接仕入れた植物を取り扱っているお店が併設されているところがあったりします。

探さなければいけないほど数は少ないのですが、とにかく安い!

5号鉢の雷神が2500円程だったり、笹の雪が市場の半値以下だったりします。実際私は笹の雪(一般的な価格が4000〜5000円程度のサイズのもの)を2000円で購入しました。

ハオルチアなんかも安く、ビカクシダも置いてあったりで時間を潰すには十分すぎる楽しい空間です。



人気のある良株のアガベを安くってのはなかなか難しいものですが、とにかく入門として育てたいという方であれば、スタート地点は意外と近くにあるものです。


でも、植物を育てる上で「ある程度値の張るもの」っていうのは、愛着を持たせる手段として必要だと個人的には考えています。


経験上、安価で手に入れたもの(欲しいものがたまたま安価で売られていたというのは別で)は後になって数が増えてくると邪魔者扱いしがちです。

それは植物にとって失礼なので、そんなリスクを回避するためには、やはり最初の入門でも自分の気に入ったものを購入して頂きたいものです。


かと言って、高額な植物を購入したところで、枯らしてしまう可能性は拭えません。


やはり安価なものでも「この子は一生大事に育てるんだ」という覚悟は持っていただかないと。ですね(°▽°)


では、次回は「枯らさない為の準備」のお話でもしましょうか(°▽°)