ハオルチアを枯らさないコツ(°▽°) | HiGMAのブログ

HiGMAのブログ

みやびそう代表兼、irie-graphのデザイナーことHiGMAの
近況報告場ww読んでってやww

多肉植物は育てやすい(°▽°)

なんてうたってる方がみえますが、私はそんな事一切ないと思っております(°▽°)


そんな曲者の多肉植物の中に「ハオルチア」という種類があります。


中にはハオルチアは育てやすいと思っている方もみえるでしょうが、私は今のところ「雫石」以外は難しいと感じております。

雫石

雫石は比較的直射日光にも強く、梅雨にも耐えれる品種だと感じております。


では、ハオルチアのどんな所が曲者なのか。

夏がキライ

原産地は南アフリカで、葉の透明になっている所以外は土の中に潜って生えているのです。透明な葉から光を取り込んで、葉の内側で光合成をするというなんとも不思議な植物です。

葉の水分を極力溜め込むための進化なので、全身を曝け出した状態では夏の強い直射日光に耐えれないのです。

しかしながら、その全貌の美しさこそがハオルチアの魅力なので、植物本人の意思とは裏腹に過酷な状態で生きていかなければならないのです。


ただ、ハオルチア自体は日光を好み、春から秋にかけては外で育てた方が元気に成長します。

重要なのは、先述の通り夏の直射日光には弱いので、遮光シートが必要だという事です。


よく「直射日光を避けて窓際の室内で育てる」という記述を見かけますが、ハオルチアは屋外のが断然元気に育ちます。

ただしひとつポイントとして、「風通しの良い場所」というのが重要になってきます。


雨がキライ

水分を奪われたくないくせに、雨を好みません。

多肉植物は水分をあまり与えないイメージがありますが、まさにその典型です。特にハオルチアは、葉の付け根が密集しているので、水が溜まると蒸発しにくく、そこから腐敗していくケースが多いです。また、水捌けの悪い土だと根腐れを起こしやすいです。また、濡れた葉が乾燥時に肉割れを起こすケースもあります。

成長期の春秋でも、水やりは頻繁にしません。

土の表面が乾いてから2、3日放置して、鉢の底穴から水が出て来るまでたっぷりと水をあげます。

コウジュ


湿気がキライ

日本の気候にはほんと向いてないですが、根腐れ起こしやすいです。気が付いたら根が溶けて無くなってしまったという事も、、、

葉ごと溶けてしまったという方もみえましたね。

ハオルチアはしっかりした太い根を地中深くまで伸ばし、大地にしがみつくように生えます。なので葉を触ってグラつかないのが健康な証拠。

葉を触ってみてグラグラしていたら、いちど掘り起こしてみてください。

根腐れを起こしていたら、根を1週間ほど乾燥させ、乾いた土に戻して下さい。

根が全て溶けてしまった状態でも成長点が生きていれば十分復活できます。


発根方法はまた後程(°▽°)だって枯らさないためのブログだもん(°▽°)


冬がキライ

もう多肉植物ですから当たり前なんですけど、アガベと違って耐寒性は全くないです。

かと言って全くダメなわけでもなく、室内であれば十分越冬は可能です。

冬は休眠期なのでまったく水やりは必要ありません。

とは言いません。

なぜかというと、ハオルチアは冬場によく葉痩せを起こします。

純粋に水分が足りなくなって起こすのですが、植え替えたばかりでうまく根がはれてない時も起こします。

健康状態的に見ればなんの問題もないのですが、ナニブン見た目が悪いです。

そんな時は冬場でも結構な量の水を与えたりします。

万象


夏冬の過ごし方でハオルチアは枯れない。

ズバリ枯れさせない為には室内で管理する方法をお勧めします。

正直コレさえしておけば、ハオルチアは枯れません!と、言い切るのはやめておきます( ´・ω・`)

万が一がありますので。

ただ、私はこの方法で枯らした事はないですし、他の記事では載ってない、夏冬の水やりもバンバンしてます(°▽°)


1.扇風機(サーキュレーター)

絶対必要です。

出来れば一日中、出来なくても朝夜2、3時間は風を送り続けて下さい。コレはアガベ越冬の記事にも書きましたが、風は植物にとって日光の次に大事なのです。

風を与え続ける事で、多少水を与えすぎても土を正常な湿度まで戻してくれます。また、植物自体の健康にも風は欠かせません。


2.植物育成用LEDライト

コレもアガベの記事に書いた通りです。

ただ、ハオルチア自体は強い日光に弱いので大きいライトの場合、かなり距離を取っても大丈夫です。例えLEDライトであっても、距離を詰めると葉焼けする恐れはあります。


この二つさえ用意しておけば、苦手な夏冬を乗り越える事ができるでしょう。


かと言って過度な水やりは勿論ダメです。

休眠期の水やりは、基本なくて大丈夫です。

葉痩せが気になったり、葉が萎んできた時に土全体が湿る程度の水やりをしましょう。


また、植物が根を伸ばすタイミングは、土の乾燥時に水を欲しがって根を伸ばします。

多肉植物にとって乾燥は重要です。

たとえ気になって水を与えたいと思っても、我慢する事が逆に、枯れさせない為のコツだと感じます。


皆様のハオルチアも、気になったら先ずは根のチェックからしてみては如何でしょうか?

ロンゲブラクテアータ