2024/01/10 人生ってさ~ | しあわせならたいどでしめそうよ

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つれづれなるままに。地方出身の単身会社員、思い付くことを書いていこうと思います。クリスチャンでADHDです。

◆いつも喜んでいなさい-テサロニケ人への第一の手紙5章16節

こんにちは。



先日、めいっこが生まれた話を書いたのですが




私はずっと結婚したかった人で、

40手前にして自分はその道の人ではないと分かり、

少しずつ受け入れつつはあるのですが、

やっぱりまだスッキリとはいかないところがありますね。



よく「親に孫の顔を~」という言い回しがありますが

私はどちらかというと、祖母にひ孫の顔を見せてあげたかったという気持ちかなー。



自分はできないけど、

代わりに弟がしてくれると分かって、安堵してる自分がいる。


こういう時、きょうだいがいるっていいよな。笑





だけどもやっぱり、初孫にはしゃぐ母を見ていると

(はしゃいではいないが、気持ちは充分はしゃいでるのが分かる…

ずっと何かにつけて言っていたから)



自分も孫の顔を見せてあげられたら良かったのに。

と、悔しく思う心もあるよね…



もともと結婚したかった人だからね…



だからやっぱり、うらやましいなーとは思うよね。






結婚をあきらめた経緯はいろいろあるんですが、

まあ人生って思い通りにならないことってあるじゃないですか。


30代にいろいろ足掻きながら、

なし崩しになるのは(それだけは)嫌だなと思っていたけど、

いろいろやってみた末に受け入れるというのも

それもまたひとつの方法かもしれないと、思ったりする。



特に私は自分の思いが強いですからね。

(これもこだわり、特性なのかもしれないわ)


やりたいと思ったら何がなんでもやるし、嫌なことは絶対いやだ!!みたいな。

頑固とか こだわるタイプとかは学生時代よく言われていました



そんな私だからこそ、そういう導かれ方なのかもしれないですね。






もう亡くなったけど、高1まで一緒に暮らしていた父方の祖母は

過保護で過干渉な人だったんですね。


子どもってやることが遅いじゃないですか、不慣れだし未発達だし

それをもどかしくて見ていられなくて つい自分が手を出してやってしまう、みたいな感じで、

それが私は信頼されてないような気がして、とても嫌だったんです。


そんで「気が利かない」「指示待ち」とか言われるしーーーー

やらせてくれないからわからないんじゃん!!おーっ!

(…と思っていました。今思うと特性的なところも要素としてはあったのかもしれないけど)




だから、未熟でも「本人の気のすむまでやらせてくれる」っていうのは

大きな愛だなと思うんですよね。


まあ大きな心がないとできないですよね。予測通り失敗するかもしれないしさ。



自分の特性を踏まえた上で

導かれているんだなーという気がしています。






…ま。まだ途上だけどねニヤリ



えとドーナツ🍩🐲ハピニューイヤー🐲