土曜日の本日は仕事でした。
仕事が終わってからスパンカーの補修に取り掛かりました。
ボートをオーバースライダーから降ろしました。
支柱の壊れたスパンカーも取りだしました。
トランザムにレベル計を置き、大体のレベルを出す。
折れた支柱の下側をガイドパイプに差し込みます。
ここからが一人でするのがめんど臭い。
本当はスパンカーの帆を外して、パイプを軽くしてから溶接作業に入るのが一般的ですが、自分の船なのでいい加減です。
帆の着いたパイプを片手に持って、もう片手にはアルゴン溶接機のトーチ持って溶接をするが、パイプがプルンぷるんするので、一人では厄介でした。
確りと仮着けをして、角度を見て調整する。
今回の壊れた原因は解ってるので、電圧を上げて
溶接棒を使って溶接をした。
今度は折れない筈です。
バッチリ、溶接作業よりも溶接準備の方が時間が掛かりました。
私はジジイなので余り力がありませんので、外せる物は全部外して車に乗せてます。
ドーリー着いてるでしょう!
ドーリーを取り外しました。
アスリートも結構重量が有りますので、外せる物は全て外してから乗せますが、この頃はトレーラーがウラヤマシイ?