途方に暮れる | 1091の道(ブログ版)

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4/13(土) 何をどう釣るか思案しながら

久々?のフカセメインでタマヤの始発で(^-^)

 

道中の魚探の反応ですが・・・

 

 

一番写った所でこの規模(;´・ω・)

これ平年以下の反応で、日を追う毎に減ってる感が(^-^;)

 

2~3月は・・・

 

 

要所要所には色濃い反応が写ってたが

ホンマ何処へ消えたんやろう(;´・ω・)

思えば巾着網の船団を暫く見てない。

漁師が来んと言う事はそー言う事か?

 

 

と色々考えながら数名と渡堤を済ませ

 

 

程なく一番乗り~♪

 

 

この時期の標準型ですが豊満ボディーですね(^-^)

そして少し間を空けて・・・

 

 

中々良く引いた良型登場(゚∀゚ )b

 

パッと見は「良く出来ました」な感じですが、本筋の潮は当てつつも

スリットの払い出しや半流転などなどで軽微な二枚潮に溶かす様に釣ってたので

二尾とも当たった箇所やウキの入りも違う(^-^;)

 

つまり再現性が無い釣果なんですね(´・ω・`)

あ、正しくは再現できる技量が無い。

ソレが証拠に以降は当たりが無い(^-^;)

 

 

その間一緒に上がった面々はポツポツ♪

近くで横に並んで釣ってても釣ってる潮が違うんですね。

 

時が経ち満潮から下げに入ったか?なタイミングで

 

 

コレはエエ感じなウキの入りと潮やったから続くと踏んだけど

下げ潮が走り出して沈黙再来(´・ω・`)

 

 

横に伸びる潮目に沿ってカメさんが(^-^;)

 

ここで飛びそうな潮を予測して予定より一便早く11時半に移動。

 

付けば落とし込み師の面々も戻って来てて超マッタリモード(笑)

落とし込みも厳しいらしいわ(;´・ω・)

 

ソレが伺える様な潮が注す。

通常とは逆向きの潮が高速で深く注して来ててフカセでは無理ゲー。

 

・・・な時、一瞬潮が緩んだ隙にウキが二段引きで沈没Σ('◉⌓◉’)

皆さん一斉に「おーっ」って(≧▽≦)

 

 

正に奇跡なヒット(゚∀゚ )b

「今日のハイライトちゃうん」(笑)

 

 

潮に揉まれて全然引かへん(笑)

 

 

でもエエ身体した良型さんでしたよ♪

 

以降?続く訳ないやん(笑)

あまりの潮の早さにウキ外して止めててもラインの角度は45度(笑)

これは完全にオワタ(;´・ω・)

 

しかし「明日の準備をせな」とサビキ開始。

 

これが中々の難度で「コッ」っと当たったら合わさんと掛からん状態。

フカセの残り撒き餌も動員させるがこの潮に撒いたら魚が散る可能性も。

 

そんなこんなで10尾ほど釣れたが殆どデカく、辛うじてエサアジに出来る

U20cmは2尾とやり場に困った末、デカいの2尾を食卓用にし

後はリリースsて納竿(´・ω・)

 

 

この段階で明日のノマセは消滅。

さらにチヌをどう釣るか帰りに考えながら魔界に立ち寄って

ルアーを手に取っては戻しを繰り返す(笑)

 

ミノーはともかくペンシルは足場高いと私のレベルでは使いずらい。

しかも足場が低い場所は限られてるので出番が少ない。

「使いたいけど日の目を見る事はほぼ無い」を脳内で繰り返す(^-^;)

 

明日日曜、午後にはかなり潮が下がるから明日も行き場が無い。

午前中にアジ買ってからのノマセも現状は超期待薄。

 

水温が上がったから言うても肝心のベイト反応が希薄ならアカンやろ。

「ココ数年良かっただけ」な春の青物、今季の現状はアカンっぽい。

ベイトの接岸と緩やかな水温上昇次第・・・まだ先か?

(急激に温度が上がると潮が馴染みません)

 

4月中半にして途方に暮れ釣行意欲が失せた週末ですた(^-^;)