ソリッド VS パイプ | 1091の道(ブログ版)

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先日買った2本目の次郎長ウキ6B

なかなかエエ値段するが使い勝手が良く

潮が緩い4~5ヒロの水深を深く釣るのに丁度エエ感じでお気に入りに(^-^)

(写真一番右)

 

 

しかし「素」で使うには私的に難があり、やはりパイプトップが・・・

しかも径が4Φと太い。

 

このトップを半分浮かべたとしても

余浮力の体積は8cm×4π㎡=32π㎥・・・かな?(笑)

 

これを円錐ウキと見た場合、堂々と頭をプカプカ浮かべてる以上の余浮力だ。

やはり余浮力は少ない方が【情報入手】の面では物理的にも圧倒的に有利だ。

 

そこでまたまた手元にある適当な塗料で・・・

 

 

ソリッドトップを作ったぞっ(゚∀゚ )

塗料は色々揃ってるがほぼ全部がカチコチ(^-^;)

何とか適当な有機溶剤で溶かして有り合わせ色で・・・

 

 

どうにか使える(見える)レベルに。

しかも筆塗りのグラデーション(笑)

 

ただ下地が100均の適当な白ペンなので直ぐダメになりそう(^-^;)

その時はリペイント・・・(これ絶対やり直さないパターンw)

費用は1.4Φソリッド材120円だけ(笑)

 

 

元のパイプと見比べても・・・

悪くは無さそうな気がする(笑)

 

 

『見える事』に付いては落とし込みの目印同様にかなり拘っている。

ある意味「見えへんかったら成立しない」的な釣りをするので

視認性はかなり重きにしている。

 

ここで大事なのは「視認できる情報」

と言う意味で、単に良く見えればエエと言う意味では無い。

欲しい情報が見えなければ意味が無いのだ(笑)

 

ヒトが得る情報の7割は視覚らしい。

その視覚が衰え眼が劣化し続けてる以上モノに頼る他ないわけで(^-^;)

なので最近続けてられてるヘチもチョッと小細工してます(非公開w)

 

さートップも出来たし今春の対チヌは万全だっ♪

週末は爆釣確実っ!

 

やったらエエのにな・・・(笑)