先日買った2本目の次郎長ウキ6B。
なかなかエエ値段するが使い勝手が良く
潮が緩い4~5ヒロの水深を深く釣るのに丁度エエ感じでお気に入りに(^-^)
(写真一番右)
しかし「素」で使うには私的に難があり、やはりパイプトップが・・・
しかも径が4Φと太い。
このトップを半分浮かべたとしても
余浮力の体積は8cm×4π㎡=32π㎥・・・かな?(笑)
これを円錐ウキと見た場合、堂々と頭をプカプカ浮かべてる以上の余浮力だ。
やはり余浮力は少ない方が【情報入手】の面では物理的にも圧倒的に有利だ。
そこでまたまた手元にある適当な塗料で・・・
ソリッドトップを作ったぞっ(゚∀゚ )
塗料は色々揃ってるがほぼ全部がカチコチ(^-^;)
何とか適当な有機溶剤で溶かして有り合わせ色で・・・
どうにか使える(見える)レベルに。
しかも筆塗りのグラデーション(笑)
ただ下地が100均の適当な白ペンなので直ぐダメになりそう(^-^;)
その時はリペイント・・・(これ絶対やり直さないパターンw)
費用は1.4Φソリッド材120円だけ(笑)
元のパイプと見比べても・・・
悪くは無さそうな気がする(笑)
『見える事』に付いては落とし込みの目印同様にかなり拘っている。
ある意味「見えへんかったら成立しない」的な釣りをするので
視認性はかなり重きにしている。
ここで大事なのは「視認できる情報」
と言う意味で、単に良く見えればエエと言う意味では無い。
欲しい情報が見えなければ意味が無いのだ(笑)
ヒトが得る情報の7割は視覚らしい。
その視覚が衰え眼が劣化し続けてる以上モノに頼る他ないわけで(^-^;)
なので最近続けてられてるヘチもチョッと小細工してます(非公開w)
さートップも出来たし今春の対チヌは万全だっ♪
週末は爆釣確実っ!
やったらエエのにな・・・(笑)