12/12(土) 毎度の夜アジから。
現地に着くとS伯木氏に遭遇。
なんで夜中の3時前にピンスポットで知人に会うかな?(笑)
勿論氏も夜アジ確保です。
結果から言うと「楽勝」な日でした(゚∀゚ )
S伯氏と二人で好調に1時間足らずで確保完了♪
しかも今回のアジはチョッと型が良いお好みサイズ多数。
周りのヒトがポツ~ポツの中
破竹の勢いで他を圧倒する釣果(゚∀゚ )b
失敗が許されないエサアジだけは完全に釣果志向です。
私はEサビキ(笑)S伯氏は今季市販中では最優秀のサビキ。
こうして見るとオリジナルもかなりエエ線行ってます(゚∀゚ )b
そして今回からポンプをカイロで温めるのを止めて・・・
前回I川氏に納品したホットエアーポット(弐号機)投入。
汲んで直ぐの海水温は・・・
17.4度(チョッと見難いけど)
1時間後の帰り際のアジボックスの水温は
17.3度。
開け閉めを繰り返し1時間、
夜中に吹き曝しの状態を考えたら優秀だ。
そして出船前に計ったら・・・
表示は16.8度ですが直後に16.9度に上がりました。
結果、現地の海水を汲んで船着きまで約1時間強で下がった温度は0.5度。
通常のバケツやと2度前後は下がる事を思えば上出来(゚∀゚ )b
アジは釣れるわ、サビキもエエ感じやしアジボックスも順調。
この段階でかなりの達成感(゚∀゚ )
本来はノマセの為のアジ釣りなので
本末転倒とも言えますか(笑)
来週の寒波や今後を見据えて
やれる事はやって置きたい。
さて本業のノマセですが
朝イチからエエ感じの潮が来てて
I川氏が早々のメジロ(゚∀゚ )
Y内氏はハマチの針外れと気配濃厚。
私は恒例の「撒き餌ルアーで釣りたい」の一念からダラダラと。
これが不発でノマセを始めた頃には海は沈黙(;´・ω・)
「これ好転せんよな」と言う事で3人で10時半便で移動。
これが判断ミスで・・・
急に風が捲り出すι(´Д`υ)
多少の風は折り込み済だが
10mクラスが続くとは誤算も誤算。
ほぼ釣りにならず泣きを入れて15時に再度移動。
この段階で私は一発の当たりも貰えてない。
実は夜アジに満たされて(笑)かなり腑抜けてました(^-^;)
が、着いて程なくY内氏がデカいの掛けてバラシてしまう。
コレを見て目が覚めて(笑)
残り1時間瞳孔全開(笑笑)
しかし無情に日没してしまう(´・ω・`)
けど今日の私はヒト味違い(笑)
日没数分後の最後の一投でヒット(`・ω・´) b
私のノマセ史上初の日没後青物ゲットだ(゚∀゚ )b
(※良くも悪くも・笑)
これにて一旦納竿(笑)
陸に上がってからI橋氏らが
「アジ釣りする」ってんでイヤやのに
お付き合いさせられました(大笑)
と、言うのはウソでオリジナルのEサビキの更なる実釣テストだ。
こう言うのは何度もテストを繰り返す事で私もサビキも成長する(笑)
釣れるポイントは満員でかなりポイントから離れた場所で。
いかにも釣れ難そうな場所ですがテストには持って来いなロケ。
「居るはずやけど釣れ難い」
こう言う難度が高い条件こそモノもスキルもアップするはずだ。
結果市販サビキとはほぼイーブン。
個人的にはまーまー自信を持ってエエレベルかなと(・∀・)
夢中でしたが時間は23時 (゚∀゚lll)
帰宅してチョッと寝て翌日も出撃。
風と潮に苦戦でしたが
何とか良メジロ2尾がお相手してくれましたよ(゚∀゚ )
さて来週から寒波来襲。
いままで比較的暖かい初冬でしたが
一気に真冬な気温になるようです。
一方海水温は、暖冬と言われた昨年と
ほぼ同等~僅かに高い値で推移してて
2019/12/7~12/14(↑)
2020/12/7~12/14(↑)
安心してノマセ釣りが出来たんですが
次週末はボーダーの15度に迫るか否か?
やっぱ一番の心配は夜アジだ(;´・ω・)