寒波の前に | 1091の道(ブログ版)

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12/12(土) 毎度の夜アジから。

現地に着くとS伯木氏に遭遇。

なんで夜中の3時前にピンスポットで知人に会うかな?(笑)

勿論氏も夜アジ確保です。

 

結果から言うと「楽勝」な日でした(゚∀゚ )

 

 

S伯氏と二人で好調に1時間足らずで確保完了♪

しかも今回のアジはチョッと型が良いお好みサイズ多数。

 

周りのヒトがポツ~ポツの中

破竹の勢いで他を圧倒する釣果(゚∀゚ )b

失敗が許されないエサアジだけは完全に釣果志向です。

 

私はEサビキ(笑)S伯氏は今季市販中では最優秀のサビキ。

こうして見るとオリジナルもかなりエエ線行ってます(゚∀゚ )b

 

そして今回からポンプをカイロで温めるのを止めて・・・

 

 

前回I川氏に納品したホットエアーポット(弐号機)投入。

汲んで直ぐの海水温は・・・

 

 

17.4度(チョッと見難いけど)

1時間後の帰り際のアジボックスの水温は

 

 

17.3度。

開け閉めを繰り返し1時間、

夜中に吹き曝しの状態を考えたら優秀だ。

 

そして出船前に計ったら・・・

 

 

表示は16.8度ですが直後に16.9度に上がりました。

結果、現地の海水を汲んで船着きまで約1時間強で下がった温度は0.5度。

通常のバケツやと2度前後は下がる事を思えば上出来(゚∀゚ )b

 

アジは釣れるわ、サビキもエエ感じやしアジボックスも順調。

この段階でかなりの達成感(゚∀゚ )

本来はノマセの為のアジ釣りなので

本末転倒とも言えますか(笑)

 

来週の寒波や今後を見据えて

やれる事はやって置きたい。

 

さて本業のノマセですが

朝イチからエエ感じの潮が来てて

 

 

I川氏が早々のメジロ(゚∀゚ )

Y内氏はハマチの針外れと気配濃厚。

 

私は恒例の「撒き餌ルアーで釣りたい」の一念からダラダラと。

これが不発でノマセを始めた頃には海は沈黙(;´・ω・)

 

「これ好転せんよな」と言う事で3人で10時半便で移動。

これが判断ミスで・・・

 

 

急に風が捲り出すι(´Д`υ)

多少の風は折り込み済だが

10mクラスが続くとは誤算も誤算。

ほぼ釣りにならず泣きを入れて15時に再度移動。

 

この段階で私は一発の当たりも貰えてない。

実は夜アジに満たされて(笑)かなり腑抜けてました(^-^;)

が、着いて程なくY内氏がデカいの掛けてバラシてしまう。

コレを見て目が覚めて(笑)

残り1時間瞳孔全開(笑笑)

 

しかし無情に日没してしまう(´・ω・`)

けど今日の私はヒト味違い(笑)

 

 

日没数分後の最後の一投でヒット(`・ω・´) b

 

 

私のノマセ史上初の日没後青物ゲットだ(゚∀゚ )b

(※良くも悪くも・笑)

 

これにて一旦納竿(笑)

陸に上がってからI橋氏らが

「アジ釣りする」ってんでイヤやのに

お付き合いさせられました(大笑)

 

と、言うのはウソでオリジナルのEサビキの更なる実釣テストだ。

こう言うのは何度もテストを繰り返す事で私もサビキも成長する(笑)

 

釣れるポイントは満員でかなりポイントから離れた場所で。

いかにも釣れ難そうな場所ですがテストには持って来いなロケ。

「居るはずやけど釣れ難い」

こう言う難度が高い条件こそモノもスキルもアップするはずだ。

 

結果市販サビキとはほぼイーブン。

個人的にはまーまー自信を持ってエエレベルかなと(・∀・)

 

夢中でしたが時間は23時 (゚∀゚lll)

帰宅してチョッと寝て翌日も出撃。

風と潮に苦戦でしたが

 


 

何とか良メジロ2尾がお相手してくれましたよ(゚∀゚ )

 

 

さて来週から寒波来襲。

いままで比較的暖かい初冬でしたが

一気に真冬な気温になるようです。

 

一方海水温は、暖冬と言われた昨年と

ほぼ同等~僅かに高い値で推移してて

 

2019/12/7~12/14(↑)

 

2020/12/7~12/14(↑)

 

安心してノマセ釣りが出来たんですが

次週末はボーダーの15度に迫るか否か?

 

やっぱ一番の心配は夜アジだ(;´・ω・)