11/29(日) 土曜は風で休船。
このパターンは前日土曜の夕マズメにアジですね(笑)
で、3人でサビくんですが当たり出したのは17時頃からで
日が暮れんと釣れないのが残念。
最初は自作オリジナルで釣ってたんですが
真横のI橋氏の連発に全然付いて行けず。
「針変えたら」の助言に渋々(笑)応じて
ポツポツ追加するも、やはりI橋氏に追いつけない。
投点はほぼ同じで仕掛けは全く同じ。
当たるパターンの見解も同じだ。
しかし差が出るのがサビキ釣り。
エサは若干の差はあれど、これが決定的な違いかも?
結局「何が違うか?」二人とも分からんままに
必要量確保して一旦帰宅。
今回は寝れた方なので少し早よ出て
船着きに置いてるアジ確認と水替え&ついでのサビキ(大笑)
今回は外付けのボックスに使い捨てカイロを同梱しました。
結果・・・
レジャーシートを切って貼って保温し
カイロを入れてレジャーシートで蓋して完了(゚∀゚ )b
開けたら確実に温かい!
そして先ず水がキレイでアジも元気に泳げてる。
温度計を忘れたが、船着きの水と比較したら
確実に温かい。かと言って加温能力的に上がり過ぎてる訳でもない。
今までで一番良さげです!
やはりエアーレーションを介して外部から入る空気が
水温低下をかなり早めてる様です。
今後は・・・ホットエアーで対応して、
それでも釣って直ぐ仮死する様で有れば
【生石灰+水=消石灰】の一時的な強制加熱で行く事にします。
大事な大事な前置きでした(笑)
さて始発でゴーで、二班に分かれ私はI橋氏とU田氏と渡堤します。
で、恒例の撒き餌ルアーをやってると
一投目からU田氏が大物らしきをヒット!
今回氏は例のノベ竿だ。そして重心を後ろに傾けてタメた時
「パーン!!!」
と、誰もが分かるあの音がι(´Д`υ)
元竿が裂けてその上から折損だー(;´∀`)
その反動でU田氏は後方に大きく尻もち!
皆さん唖然と共に大笑(≧▽≦)
持ち主のI橋氏が
「30年前の竿やし充分役目を果たした」
「大物掛けて折れたら本望」
との言。男前ですね(゚∀゚ )
そのI橋氏はボーダーレスP(8m)を入手してまして
本日初投入でサクっとメジロで入魂(゚∀゚ )b
実は私もノベ竿に興味深々なんですが
重さと扱い、何より今やってるスタイルを
もうちっと確率したく思とおりまして・・・(笑)
一発目はハマチでしたが頑張ってます(^-^)
さて、朝イチから竿が無いU田氏は次便で船着きへ戻り
8時半便で予備竿持って再登場(笑)
ハプニングに見舞われたけど・・・
スカっとメジロ登場(゚∀゚ )b
私もポツポツと・・・
あ、本日から防寒着投入、最大防寒までもう少しです(^-^;)
他には70cm位のサゴシをルアーで獲ったんですが
魚を見るなりプロのI橋氏が
「コイツ絶対美味くない」と言い切ったのでお帰りして頂きました(・∀・)
そのσ(^-^)のタックルでI橋氏はメジロ掛けたり(^-^)
竿持ちしてたU田氏は両手に竿の状態でESOってました(大笑)
この頃までは風も落ち着いてエエ感じやったんですが
予報通り南西が吹き出し、陽が陰ると結構寒い。
皆さん慣れて来たとは言え
このクラスを掛けるとソレナリに温まります(笑)
そして口々に言う。
「ブリが欲しい!」
メジロが普通に釣れる環境に甘んじてる訳では無い。
いつ来るや分からん相手に自らハードルを上げて取り組んでいる。
私もそうだ。その為に釣っている。
個人的にはメーター&10kg。
なのでかなり本気だ。
(※アジ釣りほどでは無いがな・笑)
私は普通の仕掛けでハリスは8号ですが
I橋氏はノベ竿なのでラインは10~12号。
周りの仕掛けも徐々に太って来てて
道具をちゃんと揃えて使い熟している。
「2位(メジロ)」じゃダメなんですか?(笑)
はいっ。ブリしか眼中に無いのです(゚∀゚ )
ま、元々チヌも大物志向なんですが
本人が「楽しい」と思える釣りが出来たらそれでエエと思います(^-^)
その為の努力は惜しみません。
今季はアジが苦しく6:4でサビキに入力してますが
それもまた楽しですね(^-^)
釣りって上手なヒトだけの趣味じゃ無い。
そんな趣味の取り組み方の一つとして
今までも、今後も書いて行けたらと思います(^-^)
さて全く話が飛びますが・・・
画像は事務所北(直線部)の20mほど沖を航行中のソナーの画です。
水深5~10mラインの緑〇は見た事が無い大規模なベイトが映し出されています。
以前はここまで写って無かったです。
他地区の釣果も含めて果たしてコレは何を意味するか?
さて師走に入りノマセも大詰め。
ソナーの画も含めて、今季はどこまで追えるかな?