腹のかんしゃく玉打上師のるるるです。
熱中症と
ほぼ同じ症状。
重症化すると死に至る
危険性も!
TVでも取り上げられていましたが
熱中症と水中毒(みずちゅうどく)。
水中毒ってなに?
医学的にいうと
『低ナトリウム血症』と言います。
熱中症と水中毒原因は?
熱中症
・水分の摂取不足による脱水
水中毒
・短時間に水分の過剰摂取をすることで
血液中の塩分濃度が薄くなる
熱中症と水中毒の症状
めまい、頭痛、多尿、頻尿、下痢、痙攣
吐き気、嘔吐、意識障害、呼吸困難など。
どちらもほぼ同じような症状。
基本の1日の水分摂取量とは
1日のカラダからの排出量は約2.5Lだそう。
通常は食事の中で1L程度は
水分摂取できるといわれています。
(ごはんや、お味噌汁、スープ他)
なので、それにプラス1000mLが
ベストなのだそうです。
予防法
・200ccくらいをの水分をこまめに取る。
(一気に大量の水を飲むのは水中毒のリスクを高める)
・汗をかいているときには
スポーツドリンクや経口補水液を取るようにする
もしもなってしまったら?対処方法
熱中症の場合
・涼しいところに移動させ、体温を下げる
頸動脈・動脈など個々を冷やすよりも
緊急時には冷水をカラダにかけるなどをする
・経口補水液を飲用し水分を体内に入れる
水中毒の場合
・できるだけカラダから水分を排出する
(尿や汗など)
・経口補水液を飲用し、塩分濃度を上げる
どちらも、症状が出た時には
早めに病院の受診をおススメします。
経口補水液は塩分濃度が
スポーツドリンクの
2~4倍と言われているので
体調に変化を感じた時は
早めに飲用するようにしましょう。
夏を乗り切るためのお役立ち
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理由がわからないイライラ
消化が悪い
常にイライラ
もやもやが止まらない
頑張ろうと思っている時に邪魔が入りやすい
地に足が着いていない気がする
背中が痛い
気が付くと妬んでいる時がある
元気がないと言われることが多い
ストレスの原因は自分自身がよく知っている