腹のかんしゃく玉打上師るるるです。
はじめましての方は
自己紹介のこちらから。
低体温症とは深部体温が
35℃以下の状態。
私は大丈夫～とか
安心しきってない？
低体温になると癌になりやすく
癌が広がりやすい。
だから体温を上げたほうが良い！
って聞いたことありませんか？
■低体温って何℃から？
深部体温により分類されており
その温度に関しては下記の通り。
32～35℃・・・軽症
28～32℃・・・中等症
20～28℃・・・重症
■深部体温ってどこの温度？
深部体温とは、
脳や心臓など臓器の温度。
通常の深部体温は
肝臓38.5℃、直腸38.0℃
舌下37.0℃だそうです
さて、これから書くことは
経験則での話になります。
以前に夫のことを書きましたが、
彼は腋窩（腋の下のくぼんだ所）体温は36.8度。
血圧は普通でも
なぜか高く180/75くらい。
癌の診断を受けた時は
218/80とか
ものすごい数字を叩き出しました
彼のカラダを触っても
体温が低いなど感じたこともありません。
むしろ体温が常に高いイメージでした。
なのに大腸がん、10年後には肺がんです。
ネットやメディアで取り上げられる
医療情報によると
低体温だと癌になりやすいと
書かれているものがほとんど。
調べると驚くことがわかったんです。
体温計で計る体温は
基本は皮膚温度。
深部体温は
腋窩温＋0.8℃、口腔温は＋0.4℃
なんだそうだ。
ということは、
彼の場合36.8℃。
深部体温は36℃ということになる。
もっとも分類からいくと
低体温にはもちろん入らないので
環境や食生活、たばこなど
遺伝子などの要素があったのだろう。
そういった要素に関しては
低体温よりもかなりの確率で
癌になりやすい。
今回調べたのは
最近の中高生が圧倒的に
低体温が増えているということが
気になっていたからである。
その割合とともに
不登校も増えてきているという実態は
関連性がどこかにあるのかもしれない。
異常気象も過去最大である中
健康状態を保つ、向上するといったことは
大きな課題かもしれないが
こういったことを知るだけで
体温を上げることを意識できるはず。
低体温がカラダに及ぼす影響などは
今後まとめていきます。
体温計で測る体温が
世間の平熱だから大丈夫！
なーんていう安易な思い込みは・・・
ドブにでも捨ててください
記事を最後まで見れたら
ポチしてくれるとうれしいです
理由がわからないイライラ
消化が悪い
常にイライラ
もやもやが止まらない
頑張ろうと思っている時に邪魔が入りやすい
地に足が着いていない気がする
背中が痛い
気が付くと妬んでいる時がある
元気がないと言われることが多い
ストレスの原因は自分自身がよく知っている
