別府大分毎日マラソン5 | I wish you are always smiling!!

I wish you are always smiling!!

その時々の入れ込んでることについて・・・
気の向くままに・・・

おかしくなってきたのは疲れてペースの維持が難しくなってきたのと併せて、なんか意識が朦朧としてきたこと。


これも今まで経験がないことなんやけど、なんかボォーとして周りが見えなくなってきてた。

おそらく昨日の露天風呂後で風邪をひき始めた影響なんかな・・って今は思うけど、その時はとにかくそんなことを考える余裕もないし、逆に何も考えられない。


でも意識の上だけでは(ここでペースを落としたら一生後悔する、今までのレースや練習はなんやってん!)って思ってた。


そうはいいつつも(もう無理・・・限界やわ・・・少しペース落とした方が結果的には良いタイムでゴール出来るんちゃう?)みたいな気持ちも・・・


ガーミンの総タイムを見ようと思ったけど留まった。ここで見たら安心したり甘えたりする確率の方が高いんちゃうか・・って思ったから。きっと自分の性格なら妥協してしまう。それよりもひたすら目標ラップを刻むことだけに集中した方がええんとちゃうんか・・・って。


それこそ矛盾と葛藤しながら走ってたら、ある「おっちゃん」に抜かれる。


目立つ黄色い服着た「おっちゃん」。


そん時閃いた。(このおっちゃんに勝手にぺーサーになってもらおう!ちょうどペースも自分の目標ペースやし)って。


それからは完全にぺーサー状態(←どなたか存じませんが本当にすみません)。

ピタッって後ろについて離されないようについていく。


元々朦朧としてるのにそんな状態やから周りの景色など全く憶えてない。憶えてるのはおっちゃんの着てたシャツの黄色だけ・・・


40km過ぎで少し離される。

(もうアカン、もう無理や・・・あと2kmや・・・あとは自分のいける範囲のペースでええやん)って思う。


でも周りの絶えない熱い応援に助けられ、気持ちを持ち直す。

(アカン!ほんまに後悔するで。まだ走れるはずや!最後の1kmが走れなくなってもええから今はひたすらついていけ!)


少し離された状態のままでラスト1kmを迎える。

(このまま・・・このまま・・・トラック勝負になったら負けへんはずや!このままの距離やったら大丈夫やから)


・・・って今から思ったらホント申し訳ないそして超恥ずかしいことを思ってました。

別にその方と競争してるわけでもないし、全く存じ上げない方やし・・・

根本的に別大で3時間20分切るランナーってはっきり言って遅い方やし・・・(笑)

そんな中で勝手にドラマ仕立てにしてる(なってる?)のがある意味客観的に見ると面白い・・ってか恥ずかしい。



相変わらず意識は朦朧とした状態で陸上競技場内に入るために曲がる。

その瞬間に目に飛び込んできた映像


I wish you are always smiling!!

この瞬間、目が醒めました。ほんとそんな感じ。

これがこれが本当に最後なんや・・・って。


掲示板のタイムを見ると3時間18分○○・・・


(これって400mトラックかな?なんかそれっぽいな・・・オレって1周いくらで走れるんやったけ?)


いつも練習してるからこのペースなら何秒って出てくるのにこの時は頭全く回らず・・・


(間に合うかな?20分切れるんかな?・・・ようわからん!計算できひんわ!)


(おっちゃん抜かな・・・今まで引っ張ってくれはったお礼に抜かな・・・)


(もう全てがようわからん!から・・・とりあえずダッシュや!!)


そこからダッシュ!



I wish you are always smiling!!


I wish you are always smiling!!

I wish you are always smiling!!



ゴールした瞬間・・・しばらく動けず・・・

脚がガクガクして・・・知らない間にタオルをかけて頂いてました。


I wish you are always smiling!!

いつもはゴール間際はウルッってくるんやけど、今回はボォーっとしてたんで全くそんなこともなく。


目標達成した喜びもそれほどでもなくただ終わったという実感と少しの満足感を味わってました。


タイムは3時間19分○○。

自己ベストでした。でも正直思ったほど嬉しくなかった・・・。

出し切った感はあったけど満足感はそれほどでもなかった。


そのことについては次に書き残しておきたいと思います。



一応、別大のレースレポはこれでおしまい!

いっつも長くてすみません・・・です。


このレース、すごく沿道の応援、熱かった!本当にありがとうございました。

いつも思うことやけど、関係者の方々、ボランティアの方々も含め、走らせて頂いてありがとうございました!