Tくんに(当時)衝撃的な勉強法を教わり、即実践したところ、割りと早い結果が出た、、、、というところまでお話ししました。
そこから先は、絵に描いたようなお受験子です。
くる日もくる日も勉強し、テストを受け、結果に一喜一憂してまた勉強。放課後友達と遊ぶこともなく、休まずサボらず通塾し続けました。
正直小学生としては異常な生活だったと思います。
受験学年などはリアルに目を開けている時間はずっと勉強しているような感じでした。
大学受験時の三倍は勉強した気がします笑
ただ、その日々は本当に楽しかったのです。
友人との何気ない会話
自転車通塾の友人の自転車に三ケツしたこと
親には先生に質問していると嘘をついて寄り道したこと
日焼けすることすらなかった六年の夏休み
受験日当日、ホッカイロを配って激励してくれた塾長
合格発表日、自分の番号が掲示板に見つけたときのこと
何もかもが色褪せない思い出です。
当時の友人の何人かとは、今でも家族ぐるみの付き合いをしています(まあ、同じ学校に進学したからなのですが、、、)
私は中学受験を通して、「努力は報われる」という得難い経験をしました。
今でも私のかけがえのない財産です。
今の私を構成する大部分は、日能研での生活で形作られました。
私は、その経験をさせてくれた両親に深く深く感謝しています。
勉強のことには最後まで干渉してきませんでしたが、毎回弁当を用意してくれて、駅まで迎えにきてくれて、何よりも決して安くはなかったお金を出してくれたこと。
親になった今、その感謝はより一層深いものになりました。
ただ、自分の両親があまりに勉強には不干渉だったため、自分の子どもには過干渉気味になってしまいましたが笑
さて、つらつらと二十年以上前の思い出話を書いてきたこのシリーズは次回でラストとなります。
締め括りは番外編。
私自身の結果を踏まえた中学受験に一番大事だと思うことをお伝えしたいと思います。