Ayukaです。

 

 

 

今回は、テーマ:ツインレイ日記のブログになります。

 

こちらでは、わたしがツインレイ(運命の人)先生に出逢った日から現在進行形で日記を書いています。

↓↓(過去の記事です)

 

 

①:先生との出逢い

②:先生の瞳


 

No.3

 

私は、先生の事を忘れようと努力してきましたが、想いはは募るばかりで、諦めの悪い自分に、ものすごく戸惑っていました。こんなに心から誰かを求めることはなかったからです。

ただ、先生に会いたいって気持ちが大きくなって、だけど、息子の担任から外れたらもう二度と、先生には会えない気がしていました。

 

最後に会える日は、2学期の個人懇談です。わたしは、直接は言えないこの気持ちを、手紙に書いて渡そうと思いました。きっと、この手紙を渡すのが最後になる...。

 

どこまで自分の気持ちを書いていいかも分からず、本当に苦しい時間でした。でも、自分と向き合った時間は本当に貴重な学びにもなりました。今の私がここにいるのも、この気持ちと向き合い、自分の人生を見つ直す切っ掛けになったからだと思っています。

 

この時のわたしは、ツインレイと言う言葉にも、まだ辿り着くことは出来ていませんでした。でも、わたしの中に、もう1人のわたしがいるって事には気付き始めていました。

 

 

 

3話:不思議なご縁

2022年12月〜

 

当時は自分の気持ちを先生に伝えることが出来るなんて思ってもみませんでした。

 

わたしは、2学期の個人懇談前に、子どもの事で、相談をさせてもらっていました。その事について、先生もお忙しい中、ご準備をして下さっていたと思います。

 

私は、息子も長女と同じ支援級でサポートをして頂いたほうが良いのではないかと、当時は本気でそう思っていました。先生方の意見を聞くまでは、わたしは本当に、息子のプライドを傷付けてしまい、自己肯定感まで下げてしまっていたんです。

 

親の判断、思い込みで、子どもの未来・可能性を壊してしまうこともあるってことです。

 

わたしが子どものためにと思ってしていたこと、それは息子にとっては無意味なものだったんだって…。あの頃はそんな事にも気付かずにいました。

 

先生のご協力で、今では子どもも長所が引き出されています。リーダーシップも取れるようになり、苦手な部分も別のところでカバー出来るようになりました。

まだまだ悩みは尽きませんが、わたしも子どもと一緒に成長して行きたいと思っています。

 

2学期の個人懇談では、子どもの短所、気になることを重点に共有させてもらいました。先生にお手紙をお渡しできるような雰囲気ではないまま、懇談も終わってしまったんです。

 

手紙の内容は、たくさん考えて最後まで迷いに迷ったのですが、自分の想いは伝えず、感謝の気持ちをお伝えしました。そして、これからも色んな相談が出来ればいいなということ…。この一文で、自分の気持ちをオブラートに包んだつもりでいましたが、やっぱりお渡しした後は、とっても恥ずかしくなったのを覚えています。本当は手紙に連絡先も書きたかったのですが、勇気がなくて控えました。子どもが卒業するまで、先生の事を心から応援したい気持ちもありました。そして、先生との信頼関係を、こんな一時の感情で失いたくなかったからです。

 

個人懇談が終わろうとした頃、先生が最後に、「何か困った事があればいつでも電話やメールで相談してください」っておっしゃって下さいました。

その言葉がとっても嬉しくて、わたしはやっと最後に、緊張の糸が解けたような、ホッとした、そんな気持になりました。

 

そして、帰り際にやっとの思いで手紙をお渡しすることも出来ました。先生はびっくりされていましたが、とても喜んでくださって、今でも私は、あの時に先生にお渡し出来て良かったって、心から思っています。あんな風に誰かを思って手紙を書いたのは、たぶん人生で初めてです。

 

そんな、甘くてほろ苦い青春のような思い出を作ることが出来たのも、きっと神さまからのプレゼントなんだってわたしは思っています。

 

わたしの中では、子どもの悩みも解決に向かっていて、息子の悩みについては、先生方のサポートできっと消えてなくなるって、そう確信しました。それぐらい息子も頑張っていたんです。

 

本当に先生には感謝の気持ちでいっぱいです。学年が上がり、今は担任から外れてはいますが、ずっと遠くから見守って下さっていると思っています。子どもたちは、そんな先生の事も大好きなんです。

 

 

わたしもいつか、先生のお役に立てることをしたいなって...自分には何が出来るんだろうって...

そんな事を考えるようにもなりました。

 

 

 先生とは2学期の終業式を迎える少し前に、タブレットで連絡が取れるようになりました。先生に感謝の気持ちを伝えることも出来て、本当に嬉しかったんです。

 

仕事も順調に片付いて、今年最後に、少し離れた神社へお参りを兼ねて、撮影に行きました。そこで、先生に出逢えたこと、感謝の気持ち。そして、これからの幸せを祈りました。すると、先生に、今の気持ちを全て伝えてしまいたいぐらい、わたしは気持ちが抑えられなくなってしまい、神さまに、この気持ちを伝えて良いのかと、尋ねてしまいました。

 

当然ながら、お返事はありません。

 

だけど、今までにないぐらい、不思議な風を感じて、私は、心が浄化されていくような、なんとも言えない清々しい気持ちになって、自然と涙が溢れてきました。

 

もう一人の私は、その問いかけに、Yesを出したんです。

 

その日の夜、わたしは先生に思い切ってプライベートなメールを書きました。

同じ趣味である自転車について、偶然、子どもの授業で、なりたい職業についてのPowerPoint作成で、先生が「みんなに自転車の良さを知って欲しい」と書いていたからです。

 

わたしも自転車が好きだってこと。今の仕事のお話や、自然が好きなこと。そんな事を書いてみたんです。すると、サイクリングについて教えてもらって、森林や公園でコーヒーを淹れるサイクル×チェアリングって言葉も初めて知りました^^先生の趣味の一つはサイクリングだってことは、新学期から知っていました。なので、奈良までサイクリングして、山の辺の道をのんびり歩いて、無人販売機を巡ったり、箕面の滝までサイクリングして温泉に浸かって帰ったり…。そんなお話を聞いて、わたしのやってみたい事、好きなことが同じで、とても嬉しかったんです。

 

先生とのメールが楽しくて、年末に、家族で電化製品を買う予定だったのですが、わたしはアウトドアのフロアで、キャンプ道具やランタンなどの小道具に心躍らされていました。この時から私は、先生との不思議な繋がりをより一層感じるようになったんです。

わたしの好きと、よく似ている先生。やっぱり不思議なご縁は繋がっているんだって、そう確信しました。そして、年の瀬、最後に、わたしは先生に思い切ってお伝えしました。

 

先生と教室で向き合った時に、不思議な感覚になったってことを。

 

この時はまだ、ツインレイの言葉すらまだ知らなかったので、運命の人なんて思ってもみませんでした。でも、ものすごく深いご縁のある方だって言うことは、紛れもなくわたしの心が一番よく分かっていました。そして、そんな不思議な感覚になったことで、子どもの送迎が出来なくなってしまったこと。その間、わたしは、自分自身と向き合っていたって事をお伝えしました。

 

ただ、その時に、瞳に吸い込まれてしまったなんて、先生には言えませんでした。あまりにも普通の感覚とは、かけ離れているってことぐらいは、当時の私でも分かっていたから…です。

(※瞳に吸い込まれた時のお話はこちらになります※)

年が明けて、先生からお返事がありました。先生もわたしと同じ場所のアウトドアフロアを満喫していたこと^^自転車で行きたいところも同じで、とても楽しい時間でした。

 

そして、わたしが自分自身と向き合った時間が、わたしにとって、幸せな影響となりますように…って書いてくれていました。メールを書いている時間が幸せな時間でしたって言葉がとても嬉しくて、本当に、わたしと先生は似ているなって。この時は、もう好きとか愛しているとか、そんな言葉では言い表せない感情が、私の胸に溢れていました。

 

このまま先生とは、ずっと繋がっていたい…。

 

わたしはこのメールが切っ掛けで、先生に依存してしまうことになります。この頃の私は恋愛依存にも似た、ある意味とっても心が不安定だったのです。

 

自分の気持ちを抑えていた何かが壊れたかのように、もう自分でもコントロールできないぐらいに、先生の事が知りたくて、先生と関わっていたくて、先生の立場とか自分の立場とか、そんな当たり前の事に欠けていました。

 

当時はとても苦しくて、何度もこの気持ちを手放なしたいって思っていました。仕事で忙しい先生の事も良く分かっているはずなのに、メールのお返事がないだけで、気持ちが沈んでいました。わたしの気持ち、先生にご迷惑をお掛けしてばかりいるって、益々自分の気持ちが自分を苦しめて行きます。

 

この時のわたしは、自分の心の闇に、向き合うことが出来ていませんでした。自分の心に問題がある事にも気付いていなかったんです。そんなわたしが、自分の感情と向き合い、負の感情を手放そうと思った切っ掛けは、先生と出逢えたからです。

先生に依存している、執着にも似た感情。そして、幼い頃から抱えていた寂しさ、心の隙間にあった、愛されたいって言う気持ち。

 

そんな、負の感情は、インナーチャイルドによって生まれていたんだってことに気付きました。インナーチャイルドとは、子ども時代の辛い記憶であり、成人以降の人間関係や自由なふるまいにも関連されるってことです。「心の内側の子ども」と言う意味で、子ども時代の記憶や心情が影響すると言われています。

 

私は先生に出逢い、本当の愛を知ることになります。そして、本当の幸せって何なのか、自分の夢って何なのかって事を、考えるようにもなりました。

 

わたしが心から求めているもの。私は先生に出逢い、たくさんの学びを経験することになります。自分自身を知り、自分自身を愛すること。そんな学びを、愛に変えて行くってことを、わたしは先生との出逢いで学んだと思っています。

 

 

次回は、執着の手放しと、自分の気持ちに素直になれたこと。本当の愛や幸せについて書いてみたいと思います。

 

 

続きます…☆

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最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

Ayuka☆彡