Ayukaですピンク音符

 

 

 

テーマ:ツインレイ日記

 

わたしがツインレイ(運命の人)先生に出逢った日の事をゆっくり思い出しながら、現在進行形で、こちらのブログにも書いて行きたいと思います。

 


No.1

 

先生とは、子どものタブレットだけで繋がっていて、今は、タブレットに入っているアプリでしか連絡はできません...

 

わたしはそこへ、色んな気持ち、出来事、学んだ事を綴ってきました。先生とのやり取りは、長男の担任をしてくれていた期間だけです。

 

なので、今は、一方通行で、私が先生に送ったメールに対して、お返事は、ほんのわずかしかありません。学校での仕事中しか使用出来ないので当たり前なのですが、いつ、このメールが消えるかも分かりません。そして、やり取りが出来なくなる日がいつか来ます。

 

それでも学校でお会いできた時は、色んな事を共有して、お互いの事をお話する、唯一限られた時間です。一緒にいると楽しくて、癒しの時間でもあり、わたしがわたしである事を認識できる、貴重な時間なのです。

 

わたしの気持ちに応えるのが難しいのは分かっていても、お話しする時間は楽しくて癒しの時間だと言ってくれたそのお気持ちが嬉しくて、ただそれだけで、わたしは、幸せになれたりします。

 

先生と出逢えたことが嬉しくて、一緒に居るだけで幸せで、このまま時が止まればと、そんなことを何度も願い、涙を流したこともたくさんあります。

 

忘れようと何度も思いましたが、わたしは自分の気持ちにあらがうことも出来ず、ただずっと、今でも心の中で、私たちの幸せを願っています。

 

この気持ちが変わることはないって、初めから分かっているから...*

 

だから私は、先生と同じように、周りの人の幸せが自分の幸せだと思えるぐらい、強くならなきゃって、そんな先生の背中を追いかけるように、わたしは、精神的にも経済的にも自立しようって、そう思えるようになりました。

 

ツインレイ(運命の人)、先生に出逢えた意味は、今の私にはまだ良く分かりません。ただ、人を愛すること、自分を愛すること、自分の力を信じて生きて行くこと、そんな色んな学びや気付きが、この出逢いにはあると思っています*

 

そして何より、先生と繋がっているだけで私は幸せで、本当に心から愛しています。わたしのこのブログが、ツインレイの事で悩まれている方の希望になれば嬉しいです。

 

 

それでは、そんな先生との出会いから、時間を遡って書いて行きたいと思います。

 

 

1話:先生との出逢い

 

 

2022年4月〜11月

 

長男が三年生に進級した新学期。担任の先生は、27歳の新しい先生だってこと。

そして、ママと誕生日が同じ!息子と娘がいる!トトロが好き!ってことを聞きました。

(後になって、先生は独身、誕生日も5日違いetc…あまり当てになりませんでした^^;)

 

初めての懇談にも参加していなかったので、先生の事は何も知らなくて、頂いたお手紙に、趣味がサイクリングと水泳で、子どもたちの笑顔がエネルギー源、共に成長していきます!って言葉が印象的でした。

 

初めての家庭訪問は4/27日で、わたしの誕生日の前日だったので、「明日、先生もお誕生日ですか?」って聞こうか迷いましたが、言えませんでした。

 

この時の印象は、好青年で長男が好きになるのもわかる!って感じの爽やかな先生でした。

(ちなみに、今のサッカーのコーチも先生と同い年ですが、かなり厳しくて大変だって思っても、息子は辞めることを選びません…。ご指導くださる方の存在は彼にとっても大きいようで、憧れでもあるようです。)

 

そんな感じで、1学期の参観も廊下から少し様子を伺う程度で、お話する機会もほとんどなく、私は当時、長女の事で悩みが尽きなかったので、長男の事はいつも後回しでした。

 

 

そして、1学期の個人懇談は七夕の日で、この日は夜空が綺麗で、七夕の日には珍しく晴れていたのが記憶にあります。

でも、この時のわたしは絶不調で、蕁麻疹が三か月ほど続いて病院へ通いながら仕事をしていました。

 

不動産の職場の所長が、パワハラのひどい方でして、若手の営業マンへの叱責がひどかったんです。

わたしはフォローせざるを得ず、そのうちおかしな誤解を生んでしまい、わたしはこの仕事が好きだったのに、人間関係は最悪になって、それからは淡々とこなすしかありませんでした。

 

なので、外へ行き、自転車に乗って写真を撮ってる時間が一番好きでした。

風を感じながら、自転車に乗る楽しさを思い出して、自由だった子どもの頃を懐かしく思い出すことが増えたんです。

遠い場所まで行き、物件や周辺を撮影し、最寄りの事務所に寄って、図面や写真を編集したり、ひたすら仕事に励んでいました。

 

まだこの時は、ツインレイの存在に気付いていませんでしたが、わたしの魂は少しずつ、気付き始めていたのかもしれません。

 

 

トトロと自転車/自然と写真/ギターと音楽

 

わたしの好きと、よく似ている先生。

 

 

先生との個人懇談も、短い時間でしたが、この時も、長女と自分の事で精一杯だったので、長男の事はこの時も後回しで、元気に学校で過ごせているって様子が聞けただけで、良かった!となっていました。

ただこの時の、先生の印象が、ちょっと不自然だったような、何となく...

この時から先生は、わたしに何かを感じていたのかな?

いつか、聞いてみたいなって思ってます*

 

 

そこからです。

夏休みに、タブレットのteamsで先生が、マリーゴールドの写真を添えて、「ホウセンカも〇〇先生も元気です!夏休み、何か分からないことがあったらいつでも連絡して下さいね」みたいなメッセージが子ども宛にあり、わたしはそのメールで、とっても元気をいただいたんです。


その時、わたしも、なぜだから分かりませんが、可愛い元気なひまわりの写真を撮っていたので、先生に送りたくなったんです^^

でも、この時は、個人的なやり取りはありませんでした。

 

 

そして、2学期になって、長男の忘れ物や行動が気になるようになり、長男の事も考えていかなければ…、って思うようになりました。

低学年から、不注意、落ち着きのなさが気になっていましたし、当時はゲームかサッカー、好きなことや遊びに夢中でしたので^^;

 

忘れ物も続いて、水筒も着替えも、少し離れた別の小学校まで取りに行くこともありました^^;


そして、9月に水筒を取に行かせてもらった時に、わたしは息子に対して、ものすごく怒っていたのですが、先生は慰めるかのように頭にそっと手をおいて下さり、その時の息子の様子をみて、わたしの知らない姿があることに気付き、改める切っ掛けをいただきました。

 

それからわたしは、サッカーの練習を頑張る姿を隣の小学校まで見学に行ったり、息子の様子も意識するようになりました。

嫌なことがあっても何も話さない事が気になって、そんな時に先生が、怪我の事を知らせて下さいました。連絡帳には10月12日の日付けで残っています。

 

その後は、「元気に鬼ごっこして遊べました♪」とご連絡があって安心していたのですが、わたしは何も知らなくて、コーチにも話を聞くと、転んで怪我することも多く、それでも一人でお風呂に入って絆創膏を貼って、私には何一つ言ってこなかったことに気付きます。

 

その翌週に、今度は先生からお電話があり、胸の痛みに気付いて下さります。不思議なのですが、わたしはその時、電話で先生とお話をした声がしばらく心に残っていて、先生との会話が楽しかったのを覚えています。

そして、胸の痛みも先生が子どもの頃に経験したことがあるって聞いて、小さい頃の先生は、なんだかうちの子に似てたのかな?って思ってしまいました^^

 

 

今振り返ってみても、当時は長男の子育てに行き詰まっていた時と重なっていたので、わたしは、先生を頼りにしていたのかも知れません。

だから、ちょっとしたやり取りも心強くて嬉しかったんだと思います。

その時は、ただ、それだけの気持ちでした。

 

それからも息子の小さな怪我は続き、11月の初めの週末の試合では、接触してケガをしたとコーチから電話がありました。

 

急いで迎えに行くと、左腕がグルグル固定されていました。

週明けに整形外科を受診すると、ギプスシーネ固定で、送迎が必要になってしまいました。

ランドセルを背負うことが出来ないとなった時の私の気持ちは、正直に言うと、なんでこんな時に怪我するの?って、苛立っていました^^;

仕事がとっても忙しくて、精神的にも、限界が来ていたんです。

 

だけど、そんな中、ランドセルを持って子どもと登校しているうちに、朝から他の子どもたちの元気な姿も見ることができて、次第に私は心が満たされていきました。

 

朝から元気に登校する子どもたちの姿がキラキラしていて、こんな風に、毎日、どもたちも頑張っているんだって、私だけが大変なわけでもないのに、そんな自分が恥ずかしくなって、子どもに対しても、もっと大切に愛情を注いで行こうって、そんな気持ちになったんです。

 

 

そして、朝早くから頑張っている先生の姿にも元気をもらって、次第に送迎も楽しくなって、先生や子どもたちの姿をみるとわたしも元気になっていることに気付きます。

 

子どもの送迎で学校へ行くことも増え、他の先生方とお話をする機会も増えて行きました。わたしは、先生に出逢う前から、学校の先生に憧れていた時期があります。

そして、子どもが生まれてからも、色んな場面で先生に助けられてきたので、尊敬と感謝の気持ちがありました。

 

なので、そんな先生の日常を、朝から垣間見れるのが新鮮で、とても楽しかったんです。

自分が子どもの頃の記憶も蘇ってきて、懐かしい当時の担任の先生のギターの思い出も浮かんできました。

 

今思えば、学校は、全て先生との思い出で繋がっています。

 

わたしの辿る記憶には、いつも先生と繋がっていて、そして、当時3年生だったわたしの担任の先生が、トトロとギター、音楽の楽しさをわたしに教えてくれたんだと思っています。

 

私はいつの間にか、学校って言う場所が特別な場所に見えてきて、わたしの日常が少しずつ、この時を境に変わり始めました。

 

 

今、こうして振り返ってみても、あの日、あの時、あの場所で、先生にお逢い出来ていなければ、きっと、今の私はここにはいません。

 

 

そんなことを②話で書いていきたいと思います。

 

 

 

 

つづきます*

 

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とっても長くなってしまいましたが

最後までお読みくださり

ありがとうございました*


Ayuka♡