注文して15分程でカレーの登場!!
美味しそう♪
上から時計周りに、ムングダール、オクラのラッサム、人参のサラダ、長芋の和え物、ひょうたん南瓜ココナッツ煮、じゃがいも(京丹後)と三度豆サブジ、新蓮根アチャール、木の子のマスタード炒め、バスマティライス。
ムングダール。
トロトロだけど濃厚な豆。
そして、これがメインだからか少し塩気も効いてインパクト強め!!
すっごく美味しい!!
その他、外でお客さんが待っていたので敢えて写真は撮りませんでしたが、副菜は主張が強すぎずダールの引き立て役。
繊細なお味でホッとします。
new iloiloのカレーは全く辛くなく、ベジでも十分美味しく、店内もめちゃくちゃ可愛くて、もう全てが私のツボです!!
スパイス補充出来るのもありがたいー。
是非、みなさんも癒されに行ってみて下さいねᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ
▼▼▼以下は移転前の記事です。▼▼▼
メニューだよ
メニューは日替わりの為Twitterで確認下さい。
さてと、iloiloのカレーについてですが、カレーは毎日日替わり1種類のみで、 創作インドカレーになります。
インドカレーってスタイルが他のスパイスカレー店と違う所で、 また、普通のインドカレー共また違います。
今回はベジカレー2種と副菜になるようです。
そして、店主1人で切り盛りされているので、
オーダーしてから出てくるまでに時間が掛かります。
ですが、
「そこまで待ってでも食べたい!!」
Curry Plate 900円
手前右側が蕪のカレー、
奥の左側がウラッド豆のカレー、
ウラッド豆カレーUP。黒い粒のホールスパイスがちょこちょこお目見えしてます。
今回はバスマティライス。
店主曰く、ご実家で作られている五分搗きのコシヒカリの方が人気だそうで、
普段は五分搗きのコシヒカリだそうですが、
今回は納品が間に合わなくてバスマティライスになったそうです。
バスマティライスに合うカレーとして今回ウラッド豆と蕪のカレーになったようです。
ハパドとほうれん草の炒め物。
グリーントマトとミントのサラダ、大根のアチャール(インドのお漬物)。
フルーツチャート。(ドラゴンフルーツ、マンゴー、伊予柑?) 里芋のコロッケ。
いや〜、全て手作りでこれだけ乗って¥900ってなかなかのコスパだよ!!
しかも、今回も相変わらず超美味しかった
蕪のカレーは、大量の蕪をフードプロセッサーでドロドロにして作ったようで、インドカレーなのに、サラリとしたとろみがありました
勿論、スパイス感も丁度いい感じで、優しいインドカレーって感じのまろやかなお味
ウラッド豆も蕪のカレーとちょっと似てましたが、 ウラッド自体にとろみがあるらしく、蕪のカレーよりとろみが強くて、 里芋のようなふんわりとした甘みを感じました。 スパイスとの相性も抜群
その他の副菜も、ベジメインで物足りないかと思ったら、
旨々過ぎて大満足でした
全体的に言えることは、インドカレーの味はするのですが、 インドカレーのようにこってりでは無く、どちらかと言えばあっさり目のカレーでした。 なので、毎日でも食べれそう
最後に、このハパド(インドのお煎餅)は甘みがあってとっても美味しいんですが、ただ食べるだけじゃないんです!!
ご飯が残りが少なくなってきたら、
このようにしてスプーン盛るという、なんとも画期的な役割を果たすのですー
iloiloの他にはない特徴として、1階でフレッシュスパイスも販売されております。
しかも、激安!!
クミンなんか50g入って¥200ぐらいで販売されてます
しかも、ベイリーフ(ローリエみたいなもの)やカスリメティ(フェヌグリーグの葉っぱ)等
珍しいスパイスや、マスタードオイルに、バスマティライス、豆等
インドカレーを作るにあたって必要不可欠な材料を格安で販売されております。
iloiloで買ったスパイス。
上からコリアンダーパウダー、左下クミンパウダー、右下クミンホール。
店主さんが優しい方なので、スパイスに関して分からないことはiloilo教えてくれますよ~。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
◇ また、1年ぶりに来店したのでご紹介。◆
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ベジプレート 900円
左から
●沖縄産苦瓜のマスタードオイル煮
●カチュンバルサラダ(withフルーツチャート)
●ウラド豆のカリー
●和歌山産春キャベツのスパイス煮
●和歌山産里芋と菜の花のカリー
●和歌山産いろいろキノコのプラオ
ご飯がプラオ(インドの炊き込みご飯)で、カレーが少しトロミがあるヴィジュアル的に最近の
堕天使かっきーのようですね。
【参考】
めっちゃマスタードシードたっぷり
菜の花のシャキシャキ感を残しつつ、里芋のトロミで面白い食感です。
また、ベジカレーですがマスタードシードのエッジの効いたはっきりした風味で、ベジでも大満足の美味しさです。
きのこたっぷりプラオ。
きのこがたっぷりできのこ好きには堪らんですね~。
(お菓子は【たけのこの里】派ですが
笑)
スパイスは程よく効いていますが、ビシバシくるようなパンチのあるものではなく、丁度良い感じです。
そして、プラオとビリヤニの違いは色々諸説があるそうで、一番多かった意見をまとめるとこんな感じ。
【プラオ】
●スパイス→少ない。
●炊き込み方法→多めの水にスパイスやお肉などで出汁(ヤックニー)を取り、その出汁に生のお米を入れて炊き上げる。
●辛さ→ほぼなし。
●色→均一。
●米→バスマティライスでも日本米でも、何でもOK。
【ビリヤニ】
●スパイス→多種類・高級スパイス。
●炊き込み方法→グレービー(カレー)の上に半生の米を乗せて層にして炊く「ダム」と呼ばれる重ね蒸し。
●辛さ→あり。
●色→まばら。
●米→原則、バスマティライスを使用。
この、色のバラつきについては、プラオは炊き込みご飯の要領で出汁でご飯を炊くため色が均一に仕上がるのですが、ビリヤニはグレービーとお米が層になっており、炊きあがった後に混ぜることで色にバラつきが出るんだそう。
そして、このプラオは後にヨーロッパやギリシャに伝わり、ピラフとして進化を遂げたようです。
ウラド豆はトロトロの上品な味わい。
ほぼスパイスは感じず、代わりにお豆のトロっとした食感や素材の旨味がヒシヒシと伝わってきます。
里芋と菜の花のカリーやプラオがそこそこ、スパイス感を感じられただけにバランスの取れたカレーです。
苦瓜は苦さがほとんどなく、ほんのり残った苦さが逆に美味しい。
カチュンバルとフルーツチャートはパイナップルも入っており、お口直し的にさっぱりします。
まとめ
最近、オープンして5周年を迎えられたそうで、オープン当時からこのクオリティーを維持しており、是非とも10年、20年と続けていってほしいです。
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【公式SNSより抜粋】
【店舗基本情報】*最新の中津の店舗へ変更済み。
●店名: iloilo(イロイロ)
●ジャンル:アジア・エスニック料理(その他)、カフェ、カレー(その他)
●住所:大阪市北区中津3-23-19(中津商店街内)
●交通手段:
大阪メトロ御堂筋線 / 中津駅(出入口5) 徒歩6分(440m)
大阪メトロ御堂筋線 / 梅田駅(出入口5) 徒歩13分(970m)
JR東海道本線(京都線)(京都~大阪) / 大阪駅(御堂筋北口) 徒歩13分(980m)
旅に出る都度更新予定。
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