2019年7月17日



ユーラシア大陸をカブのタンデムツーリングで横断中。

 

2019年7月6日に鳥取県境港をDBSクルーズフェリーにて出発し、2019年7月8日にロシアのウラジオストクに着きました。


ミホキン、オカキンの二人旅ですカナヘイうさぎカナヘイきらきら

 

 

ロシアの現在地(エロフェイ・パヴロヴィチ)チタウラン・ウデバイカル湖イルクーツクまで向かっていますカナヘイうさぎカナヘイきらきら



《海外ツーリングの準備記事はこちら》



星今回の旅のルート(予定)


ロシア(現在)→ ②モンゴル→ ③ロシア→ ④カザフスタン→ (船)→ ⑤アゼルバイジャン→ ⑥ジョージア→ ⑦アルメニア→  ⑧ジョージア→ (船)→ ⑨ウクライナ→ (飛行機)→ ⑩モロッコ

※⑨ウクライナに一時的にバイクを置いて、後日ロシア経由で日本まで自走予定です。

 

 

星出発日と旅の期間(予定)


2019年7月6日より4~5カ月

 

 

【レート/RUB1=1.70円(2019年7月8日時点)】

 

 

注意Twitterからのリンクやネット検索でこちらの記事が表示された場合、Googleマップの表示並びにデザインの一部が表示されません。

(ネット検索では検索一覧に【amp】や雷のようなマークがあるものです。この場合、URLの【gamp.】を削ると通常表示されます。)

下矢印詳細はこちら。

【お知らせ】当ブログの利用方法(AMPからのリンクを通常表示にする方法)

 

 

《旅のルートマップ》

上矢印ケータイからアクセスすると、Googleマップが非表示になっている事がございます。


Googleマップが見れない方はこちらをクリック。

 

Googleマップをクリックすると青ポイントラインの詳細が見れます。




スマホネットがつながらず、またブログ更新が出来ませんでした。


ロシア最大手のSIMカード『MTS(ロシア語でMTC)』、幹線道路ではほぼ繋がらず全然使い物になりません。笑




エロフェイ・パヴロヴィチ→アクショノヴォ・ジロフスコエの場所。

 
エロフェイ・パヴロヴィチの宿ピンクハートアクショノヴォ・ジロフスコエの宿ピンクハートまで約350km。
休憩も含め、6時間30分の移動です。
 
 
 



7時30分、宿を出発。

 
宿の『エロフェイ・パヴロヴィチ・ゴスチンニツァ』を出発。

ここでもロシア人にガン見され、更には絡まれると言う。笑


何故かどこに行っても遠慮なくガン見されます。



今日の午前中の天気も霧。


ロシアは森や林に囲まれているせいか、午前中は天気が良くないことが多く、この日も霧が掛かっていました。



視界が悪くて危ない。



ここも晴れててシベリア鉄道が通っていたら、もっと綺麗だったんだろうなー。




9時、ガソリンスタンドで給油。


約85km走行した所でやっとガソリンスタンドを発見。
 
ロシアでは100km近く走ってやっと見つかるのは、もはや当り前になってきた。

 



この先、またガソリンスタンドが見つからない可能性が高いため、タンクにも給油。


レギュラー相当の92を計5リットル給油しました。
 

 

5リットルのガソリンタンク。

下矢印こんなやつ。写真をクリックでアリエクスプレスに飛びます。
約4,000円です。



10時、セミオゼルニ駅に小さな集落が。

 
入り口を入ってすぐ左手にカフェを発見。
『24h Cafe』と言う名前ですが、まず24時間もやってないと思う。


インスタントコーヒー1杯RUB30(51円)。
横にはホテルもありました。



セミオゼルニ駅に止まっていたシベリア鉄道。



11時30分、天気がコロコロ変わる。


セミオゼルニ駅から幹線道路に出て暫くすると、天気が回復カナヘイうさぎカナヘイきらきら



向こうの山まで見渡せます!!



と思っていたら、急に『わたあめ』みたいな雨雲出現。

局地的に5分ぐらいものすごい雨でした。



13時10分、ガソリンスタンドで給油。


先程のガソリンスタンドから約200km離れた場所で発見。
 
実は私達が気づかなかっただけで、幹線道路から少し外れた場所にも何件かあったみたい。



ただ、幹線道路は、基本的にSIMカードの電波が入らない事が多いので、Googleマップの検索が出来ません。
 
オフラインマップをダウンロードしていましたが、中々検索が出来ず。
 
 
しかし、事前に目星として印をつけていた『ガソリンスタンド』星『宿』ピンクハートは見れました。

(Googleマップにガソリンスタンドのマークはしていましたが、すぐ見つかるだろうと思ってGoogleマップを見ていなかったら、いつの間にか通りすぎていました。)
 

 
ここは、ちゃんとトイレも中にありました。
(使ってないので、臭いや清潔さは不明。)

 

 

AZS オアジスの地図




14時、宿に到着。

 
ガソリンスタンドが見え、その奥に宿を発見。



宿の『Маяк ИП Позяева Т.П.』。
何故か入り口は鍵が掛かっており、カフェに聞いても『ホテルはここだ。』と言われるだけで、ずっと待ちぼうけ。
 
宿に電話をしようにもSIMカードの電波が入らず、ロシア人に事情を話して電話をしてもらっても繋がらず。


もう1度カフェに行ってやっと開けてもらった。
多分、20〜30分は無駄な待ち時間をくらった。



入り口には安心の監視カメラ付き。



お部屋はクローゼットやテレビつき。






洗面台もあります。
エアコンはありません。
 

2人で1泊RUB2,000(3,400円)
朝食付きです。


注意朝食は1人RUB120(204円)まで無料です。
おばちゃんが、『部屋番号』、『RUB120』、『青のスタンプ』をついたミールスクーポンをくれます。
翌朝、カフェで提出すると、RUB120まで無料で食べれます。
超えた分は自腹です。

 

大体どこの宿も2人でRUB2,000(3,400円)が相場かも。


Маяк ИП Позяева Т.П.の地図

(Mayak Ip Pozyayeva T.p.の地図)




15時30分、お昼ごはん?


宿に併設されたカフェにて。
フライドポテト、シャシリク、謎のサラダ、よく分からんけどいつの間にかつけられていたパン(ロシア語でクレープ)。

謎のサラダは、ドレッシングが掛かっていると思ったら、チーズとサワークリームでした。
キャベツの千切りに、お肉も入っていました。



ボルシチ。
お店によって色鮮やかなものから色が薄いものまで様々。

ロシア料理として有名ですが、実はウクライナ料理なんですよ!!


ロシアではどこの宿でも必ずボルシチは置いていますが、何故かビーフストロガノフはどこの宿で聞いても『ニェット(無い)』と言われるので、未だ本場のビーフストロガノフを食べれず。。。



ペリメニ with サワークリーム。
ロシア版餃子。
ヨーロッパではこんな餃子をよく見かけます。
 
めっちゃボリュームがあり、ジューシーで肉感もあってめっちゃ美味しい!!
日本の餃子より好き!!




20時40分、晩ごはん。


ガロフ?とパン?と謎のジュース、盛り盛りのフライドポテトでRUB280(476円)
 

 
ポテト単品でRUB60(102円)と言う安さ。
激安!!


 
パンの中は牛肉と玉ねぎがサンド。



牛肉とたっぷりのじゃがいもや人参、豆、ハーブが入ったスープ。
小学校の給食で出てきたような優しい美味しさ。



まとめ

 

明日はチタの手前まで進みます。

 


 

その他、出発するまでの準備記事をまとめてご覧になられたい方はこちらとびだすうさぎ2カナヘイきらきら

【インデックス】ユーラシア大陸バイク旅の準備(まとめ記事)

 


 

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