基本情報（一般情報）
ーマレーシア編
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マレーシアの情報で知っておくべき情報をお届けします
●国名
●国旗
左上はイスラム教の象徴である月と星を表し、赤と白の線はマレーシアの13の州と、首都のクアラルンプールを表現している。
●言語
国語はマレー語だが、英語もよく通用する。ほかに中国語、タミル語など。
（観光地以外はあまり英語は通用しません）
●面積
約33万km2（日本の約90％）
●人口
約2995万人（2013年）
●首都
クアラルンプール Kuala Lumpur
●政権
立憲君主制（議会制民主主義）。元首は国王だが政治的実権はほとんどない。
●宗教
国教はイスラム教。ほかに仏教、ヒンドゥー教、キリスト教など。
●緊急
警察、救急、消防 999
●パスポート
パスポートの残存有効期間は入国時6カ月以上必要。未使用査証欄が2ページ以上（原則として連続）必要。入国時に指紋認証あり。
観光目的で90日以内の滞在であればビザは不要。
●税関
入国に際して、酒類1本（1L程度）、紙巻きたばこ200本（刻みたばこ225g）までは無税で持ち込める。お金はUS$1万（約120万円）相当以上持ち込む場合は税関に申告が必要。また、猥褻物の持ち込みは厳禁、麻薬の持ち込みは旅行者といえども死刑を含む極刑が科せられる。
●通貨
通貨単位はマレーシア・リンギット（RM）。
（ブログには現地で掛かった費用を1リンギット＝28円で計算しております。）
●税金
消費税に当たる物品サービス税 Goods & Services Tax (GST)が6％かかる。内税の場合のほうが多い。
●電圧とプラグ
電圧は240Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ穴のBFタイプが多く、日本の電化製品を使用するときは変圧器と変換プラグが必要。
●飛行時間
直行便で約7時間。
●時差
日本より1時間遅い。日本が12：00のときマレーシアは11：00。また、サマータイムはない。
マレーシアとタイにも時差がある。マレーシアはタイより1時間早い。国境をまたぐ場合は注意すること。一方、シンガポールとの時差はない。
※私達もタイ→マレーシアへ陸路で国境越えした時、この“時差”のせいでとんでもない目に遭いました
詳しくは《【マレーシア】スンガイコロク→ランタウパンジャン》の記事にて。
●宿泊税
2017年9月1日より、マレーシア政府は、すべての外国人のお客様に対し1泊1室につきMYR 10 の宿泊税を導入します。
●挨拶
《こんにちわ》
スラマット トゥンガハリ/スラマット プタン
《ありがとう》
トゥリマ カシ
基本的に、地球の歩き方の情報を元に
記載しております。
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