当社の普段乗り用の車両、平成20年型スバルステラカスタムRS。スバル最後の内製の軽自動車で4気筒16バルブDOHCスーパーチャージャーエンジン、4輪ストラット式独立懸架のサスペンション。

 

 

 

パワー重視の時代に生まれた車両なので燃費が良くない上に、チューニングしてあるからハイオク仕様というお財布には厳しい軽自動車です(笑)

 

チューニングしてあるが故に、エアフィルターは”エレスタビエアフィルター”という圧力損失がかなり低い高性能エアフィルターを使用しています。エアフィルターは高性能化すると高価格となり、相反するようにその高性能の維持期間は短くなってしまいます。

 

前回、エアフィルターを新品にしたのが昨年の6月30日で77351Km時。街乗りしか使わないので燃費はあまり良くないのですが、何となく悪くなってきている気がしてきて走行距離を確認すると81970Km・・・

4619Km走っている。これは”エレスタビエアフィルター”にとっては走り過ぎ(;´∀`)

基本的に性能維持期間は3000Kmが一つのボーダーラインとなります。長くて4000Kmですかね。

 

弊社の純正交換タイプエアフィルターには2種類あります。

  1. エレスタビエアフィルター:性能追及型で圧力損失をかなり低減させています。ライフは3000Km~4000Km
  2. マイナスイオン化エアフィルター:ノーマルに比べて圧力損失を少なくしています。ライフは6000Km~8000Km 特徴の一つが性能劣化の過渡特性がかなり緩やかでロングライフ
最初は今回はマイナスイオン化エアフィルターにしようかな?と思ったけれど、パワー感を忘れる事ができずに再度”エレスタビエアフィルター”を選びました。

 

※左が4169Km走行後、右が新品

 

※交換後は81987Kmなので次回は85000Km時に交換

 

交換後はやはり絶好調♪

”エレスタビエアフィルター”は体感してわかるくらい変化があるんですよ。

 

そしてこの交換作業を行った翌日・・・

エンジンチェックランプが点灯ガーン

なんなんだ??

 

・・・続きは次回・・・

 

 

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静電気除去抑制技術によって空力特性や通電特性を良くして最高のパフォーマンスを引き出すエレスタビシリーズ。燃料の改質によりエンジンの本来の力を引き出すタンクタイガーはこちら。むろん直接販売も大丈夫ですよ

 

 

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