再生エネルギーの中で一般的に知られているのがソーラーパネル発電と風力発電ですよね。この再生可能エネルギーというもののウソがどんどん明るみに出てきていますよね。再生可能エネルギー促進賦課金なんていう名目で我々の電気代に上乗せされて徴収されています。自然破壊、防衛上の深刻な問題、海外資本への土地売却などなど・・・

蓋を開けてみれば良い事一つないのがバレてきていますよね。とまあ再生可能エネルギーへの講釈はこのくらいにしておいて・・・

 

 

この風力発電機を多く備え付けられている場所”ウインドファーム”。この風車の発する低周波音が近隣地域住民の皆さんへの健康被害として現れてきています。ただ、一般的には症例が様々なパターンがあるために明確な因果関係が実証できていないのが現状のようです(だとしたら作らないのが一番だと個人的には思いますよね)。

 

 

 

この再生可能エネルギーそのものについての是非は本ブログでは問いません。しかし既に設置されていて問題が多く発生している事に対しての対策方法は無いものか?と考えています。

 

このプロペラ型風力発電施設の低周波音についてすこし調べてみたのですが、技術的理論的に分析している文章を見つける事が出来ませんでした。

ということで私の知識からの予測で・・・

 

プロペラ機やヘリコプターのローター音は独特な音が発生します。あの原因はプロペラ効率を追求した時に、航空機の場合だと先端速度が音速に近いほど良いとされています。

 

音速に近い、すなわちマッハ1に近い時には空気は圧縮され(空気の振動である音もそう)壁が生まれます。それを打ち破る時(マッハ1を超える時)に大きな衝撃音(衝撃波)が生まれます。ただマッハ0.8(約時速990Km/h、秒速274.4m/s)で音が出始めます。

 

このメカニズムが風車の音の発生と同じではないのか?というのが私の見解なのです。直径が大きい事、発電機械の能力から回転数は抑えられてはいるものの先端速度は250km/hだとか。これだけ高速だとかなりの圧縮空気とそのエネルギーを持つ乱流&渦が発生していてもおかしくないですよね。

 

だとしたならば当社の持つ静電気除去抑制コーティング剤を塗布する(頻繁に行わなければならないが)、タービュレーター(ボルテックスジェネレーター)をブレードに設置すれば音を抑える事ができるのではないのかと思うわけなんですね。

 

静電気除去抑制コーティング剤は境界層を薄くして渦の発生を抑えます。音と乱流の関係は、渦の発生→振動→剥離→分解という過程で起きるので渦の発生を軽減させれば音の問題は解決できる方向に向かうのではと・・・

 

タービュレーターによる考えは小さな整然とした渦を表面につくり、その上を高速の気流が流れる条件を作ることで反転流(後方渦)の発生を無くするという事なんですね。

 

低周波音だけではなく強風による破損も問題になってますがその問題への対処にもなると思うんです。

 

私の考えどうなんでしょうか?

Air Repairのもつもので何かの役に立つことができれば嬉しいですよね。

 

 

 

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