iQに乗ってみるとイメージと裏腹に”遅い””エンジンレスポンスが悪い(特に低速域)”というのを感じるはずです。

実は私も納車されて乗ってみて感じたのがそこなんですね・・・

 

iQのチューニングに関して内外共に調べたけれどもどうも今一つ・・・

 

そこで私とiQ130との取り組みが始まったのです。詳しく書くと本になるくらいあるので省略させて頂きたいと思います。ジムカーナテストやサーキットテストを繰り返し、データを取りながらダメな部分をピックアップして、試作パーツを作りながらマッチングを図りながら・・・

 

結構な時間と資産を投入しましたよね~

苦労しながらもなぜ続けられたかというと、的を得た対策を行うときちんと結果として表れてくるんです。これは開発者目線としても、開発ドライバーとしても楽しい、やりがいがある事なんです。

 

 

私の新しいお客様にiQ130の方がいらっしゃるのですが、やはり悩みは思ったより低速域でのトルクの無さだったようです(私もそこの不満が最初にありました)。その対策として最初に行ったのが”エレスタビヒューズ”のフルキットの投入とAir RepairスロットルボディーアースKITの装着。

 

これには理由があって、CAN通信車であるiQで補器、制御部品が全て電気的制御で、それらのレスポンスが標準レベルだと本来の能力が活かし切れていないからなんです。

 

そこで大元のシステムの見直しとして”エレスタビヒューズ”を投入。そしてスロットル開度の微小域での電気式スロットルのモーターの動きを良くするために専用のアーシングを行ったのです。これで初期の不満要素を緩和。全てのチューニングの基礎は”エレスタビヒューズ”の投入だと私は思っています。

 

そして次に行ったのがレスポンスリングの二か所装着と、Air Repair”IGパフォーマンスアップアース”と”オルタネーターアース”の追加です。

エアスムーサーがあればレスポンスリングは1個で良いのですが、残念ながら現在は在庫がないので代案として二個使用なのです。

 

ただ、Air Repairが行うからにはレスポンスリングも標準ではありません。きちんとFORTEによる静電気除去抑制チューニングを行っています♪

 

 

装着されたお客様においては効果を体感して頂いているようでして、私もひと安心しております。やはり効果を実感して頂いて、その報告を頂くととっても嬉しんですよ照れ

気になる事がございましたら遠慮なくご相談くださいね~

 

燃料活性化触媒”タンクタイガー”についても、iQのトルク感やパワー感の希薄さを対策するために探したアイテムなんです。残念がら”タンクタイガー”は自動車用品ルートのモノじゃないんですよね。だから一般的じゃない・・・ 良い物なのに勿体ない・・・

 

 

ですから、少しでも広めたいという意味もあって取扱い協力店さんを探しているのです。

有名どころの燃料添加剤は全て使って使ってきたのですがどれも私にとっては・・・

 

是非、皆さまにも”タンクタイガー””エレスタビシリーズ”の効能を体感して頂きたいな、と思っておりますおねがい

 

 

当社HP内のタンクタイガー掲載ページ

 

 

静電気除去抑制コーティング剤「エレスタビシリーズ」の販売サイトはこちら・・・

https://holy-water-5674.stores.jp/?all_items=true

 

当社ホームページはこちら・・・

http://www.t-san9.com/