昨日のブログにアップさせて頂いたiQの修理の為に昨日は下調べ。そして本日はクロスミッション&ローファイナルギヤの手配。そして、それに使用する純正部品の手配をしています。純正部品はディーラー経由なのでディーラーに行くわけなのですが、そこでトランスミッション内部への水の浸入の事例や、浸入経路の可能性の有無等の調査も行いました。

 

時折、待たされる時間があるので新型のコンパクトSUV”RAIZE”を見学したり・・・

 

 

 

 

※なかなか良いですね(^-^)

 

さて・・・

今までの事例や、トランスミッションミッションケースの構造からは、あそこまで乳化するほどの水の浸入は、水没以外ではありえないという判断に至りました。これ以上は書きませんが・・・

 

純正部品の方も仕様変更で部品番号が無かったり、納期がかかるものがあったりとスムーズに事が進まないんですね。これがマイナー車種であり、コアなファンのいるiQの6速マニュアル車の世界です。だから、一般の整備工場泣かせでもあるんですね。

 

特殊なレイアウトなので一般車と同じ感覚で触ると”なんだこれ?”になるのですが、そういうものとしてナチュラルに接すると”よく考えたな”と思う事が多いんですが・・・

 

肝心のギヤの納期が12月初旬になってしまうんです。これ関しては心苦しいのですがどうしようも無くて・・・ お許しくださいm(_ _)m

 

チューニングじゃないけれど、センサー異常とみられるお車の診断&修理も入ってきています。大変ではあるけれど、頼って頂けるのは嬉しいですよ♪お休みは返上させて頂きますね(^-^)

 

 

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