※SS18パワーステージ内のロータリーでの走らせ方。当然、4輪パワードリフトですね
※あのKEN BLOCK選手はDAY2でロールオーバー→リタイヤ・・・ラリーの難しさがわかります
SS8~SS10
SS11~SS14
SS15~SS18
昨日、オアシスパークサンデーからの帰宅後に実績チェックと整理とブログを書きながら、WRC-RACC Rally Catalunya のLIVEをみていました。
やはり凄い戦いだったの一言・・・
途中で手が止まるのなんのって(~_~;)
前半、セーブしていたローブ選手がSS15で抜きん出て、それのリードを守り優勝!
まさにラリーの走らせ方の教科書のような戦術の組立でした。
スポット復活なのに未だ王者といった感じ。
ラトバラ選手はトップを走る時があったのに、攻めすぎて前輪を縁石に当ててパンク・・・
良い選手なのに、最後のつばぜり合いの状態での精神力の弱さ(というか集中力の持続性)を感じます。
タナック選手の方が図太くて冷静さを失わないタイプで将来大成しそう。
今のレギュラードライバーは何やってんの?、と言いたくなるような展開でしたね~
ローブ選手の走らせ方は、ビジネスの進め方と同じなんですよ。
苦手なところは無理をせず、挽回可能なポジションをひたすら耐えて死守。
そして、自分の持つもの(自身の能力、マシンの能力)が最大に生かせられるところで頑張り、飛び抜ける(レバレッジの高いタイミングを見逃さない)。
あとは、周りの状況を見極めながら無理をせずに維持・・・それを繰り返す。
とにかく学ぶ事が多いのがラリー。
だから好きだし、チャンスがあれば復帰したいんですよね。
Air Repairのチューニングの基本概念は、基本を忠実に追究です。
Air Repair iQの元気の素!
タンクタイガーのページURL
燃料の概念を覆す燃料活性化触媒(詳細は国交省HPで紹介されています)
http://www.t-san9.com/original.html