フランクフルトショーでVWがID3というゴルフクラスのEV車を発表するようです。出力も航続距離も今まで以上のレベルに達していて、駆動方式もRR(リヤモーターリヤ駆動)との事。

 

 

流石です・・・

WRCとWECのマニュファクチャーチャンピオンだったのに止めてフォーミューラーeに全力投球してきただけの事はありますね。今の自動車はHVを含めた燃費特性を求めた車は走りはちょっと我慢で、走りは内燃機関(排気量小さめでターボの技術で燃費と高出力の両立はそこそこ出来ていますが)でという図式が成り立っているように思うのです。それを、覆すかのような仕上がりと価格。今の日本のメーカーで可能なのか?不安になりますよね。

 

先般発表されたスカイライン。完全な内燃機関の400Rの受注が好調で意外にも購買層は若いとか?

 

 

日本の国内市場のニーズは趣味性が高くなってきていて内燃機関信奉が未だ続いているのか・・・ 私も内燃機関が好きですし、工学基礎で学んだのも内燃機関ですからわからないでもないのですが、冷静にみてそれはどうなのだろうか?とも考えるわけです。

 

欧米においてはEVが主流で、ポルシェもフルEVスポーツセダンTycanを発表しました。世界の流れはEVにシフトしつつありますよね。モータースポーツにおいてもWRCでもマニュファクチャー参戦カテゴリーでも1.6L+ターボといったようなダウンサイジング(それでも400Hp近くある)化されていますし、FIAの構想の中にはHVにチェンジするかも?というのがあり、ヒュンダイは着手し始めたとの事です。OPELは来年ERCと併設でEVラリー車によるワンメイクのラリーを若手の登竜門的クラスとして開催することが決定しているようですし・・・

 

今の日本は?

贔屓目にみても追従できているとは思えないんですよ。いまのスピードでいったら世界の流れから置いてきぼりを食ってしまうんじゃないかな?と感じるのです。新車が買えない所得層が増えた日本。海外マーケット向けに高騰してきた中古車。今まで日本を牽引してきた内需が崩壊しつつある状態。

 

一体どうなるんでしょう・・・ 

業界的にどうなるんでしょう・・・ 

 

自動車産業は複合産業に集合体です。これが崩壊したらもう経済的にも崩壊しますよ・・・ 

 

と、夜明けに週の始まりの洗車をしながら思ったわけです。さあ、一週間がんばりましょう~

 

 

 

 

 

 

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