昨年8月頃に頭の中で形になり始めた G-Sculptor LINK
ようやく、このたび実用新案登録まで持ってくることができました。

 

 

正直、ここまで長かったです。
構想が浮かんだからといって、すぐ形になるような話ではありませんでした。
 

普通車版試作品を Air Repair iQ"NAGI "に実装し、実走で確かめ、違和感を拾い、また修正し、また走る。
そうやって昨年10月頃から12月まで、地道に積み上げて、やっと「これなら行ける」という感触を掴みました。

 

 

 

そして年明けに図面化し、2月に申請。
時間はかかりましたが、ようやくここまで来ました。

 

ただ、私が言いたいのは「登録できました」で終わる話ではありません。
G-Sculptor LINK は、単なる調整式スタビリンクではないんです。

私が見ているのは、ローダウンした車において、スタビライザーが

どの位置で、どの角度で、どのタイミングから仕事を始めるのか
その“成立条件”です。

 

世の中では、スタビは太くする、細くする、強化する、くらいの話で終わりがちです。
でも実際には、そこへ至る前の条件が崩れていれば、いくら立派な部品を入れても車は気持ちよく動きません。
私は、ずっとそこに引っかかってきました。

 

そして今、その答えの一つがようやく形になり始めています。

現在は、軽自動車版をRN1ステラカスタムRS" SHINO "で進めています。
これがまた普通車版以上に繊細で、面白い。

 


 

車重、トレッド、タイヤ、ロールの出方、スタビの効き始め・・・

そういったものが、想像以上にはっきり車の性格として現れてきています。

そう・・・軽自動車の繊細さを改めて感じさせられているのです。

だから、ここで終わりではありません。
むしろ、ここから先が本番です。

 

細かな構造や数値は権利管理の関係で伏せますが、ここまでやってきて改めて思うのは、

やはりこのテーマには大きな意味があるということです。
地味に見えるかもしれません。
でも、こういう“見過ごされがちな基礎条件”を整えることが、車の質感も速さも、そして何より気持ちよさも変える。

 

私はそれを、Air Repair iQ"NAGI"でも、そして今,RN1ステラカスタムRS"SHINO"でも、はっきり感じ始めています。

ここまで来るのに時間はかかりました。
でも、ようやく辿り着きました。

G-Sculptor LINK、ここから本格的に動き始めます。

 

 

Air Repairホームページ


Air Repairは「パワーを足す」のではなく、反応の遅れを消して“成立条件”を作る方向で整えます。
「速さ」より「怖さが消える」方向に興味がある方は、車両情報を添えてAir Repair公式HPの問合せフォームからご連絡ください。(問合せ時は「車種/年式・タイヤ・足回り・症状(どんな場面で怖いか)」を添えてください)