Air Repairは、カーボンナノチューブをペースト状にしたものを、販売し始めて約二年です。

実は、当初の計画とは違って、素材の販売よりも当社に車両を持ち込んで頂き、私が施工するパターンの方が多いんですよね(笑)

 

 

 

カーボンナノチューブの持つ物性に高い通電能力(通電能力の高い銅の1000倍)があります。この高性能が禍して、カプラーやコネクターに施工した際に、事後処置がずさんだとショートする危険があるのです。

 

ですから、私が施工するほうが間違いないかな?なんて近頃は思っております。

 

この2年間で、当社の持つ車両でのテスト結果内容と、実際に施工して得たお客様のお声から、施工のノウハウが蓄積されてきています。

 

まあ、結論から言いますと・・・

単立の単純な個所への施工もアリですが、システムを構築している部分に施工する事が一番効果が現れる、という事なのです。

 

今の自動車は、いわば動くコンピューターみたいなものなので、神経のようにハーネスがセンサーと補器を結び付けているのですが、これらの接続部におけるロスが、かなりECUの演算の足かせとなっているんですね。

 

無数にある接続部のどの部分のどこに、どのような処置を行えば良いのか?が、私自身が徐々に理解する事ができています。

これは自動車だけではなく、ECUによる制御システムを持つもの全てに使えるのではないか、と考えるようになってきているのです。

 

※化石燃料車だけに使うのは勿体ないですよウインク

 

 

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