新人戦を終えて | IPU・環太平洋大学サッカー部公式ブログ

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試合戦評はもちろん、地域貢献、ボランティア、普及活動、イベント企画など様々な活動の報告を選手自身が行います。

こんにちは。新人戦大会を終えてこの度はブログを書かせていただくことになりました。トップチームに所属している一年の五十嵐蒼実です。拙い文章ですが、最後まで読んでいただくと嬉しいです。



第8回全国日本大学サッカー新人戦。自分たちのチームは予選突破を目標に全力で挑みましたが、あと一歩届かず、予選敗退という悔しい結果に終わりました。この経験は、悔しさとともに多くの学びをもたらしてくれました。予選リーグでは、どの試合も激しい戦いの連続でした。特に最終戦は、勝てば突破の可能性が残りそれ以外では、敗退が決まる状況で全員がプレッシャーを抱えながら戦いました。試合では厳しい展開の中、後半途中で先制点を奪えたものそのまま迎えた、後半残り少しというところで失点し試合終了。この結果で予選敗退が決まりました。ピッチ上で味わった悔しさは、これまでのサッカー人生でも忘れられない瞬間でした。



この経験を通じて感じたのは、勝負の世界ではわずかな差が勝敗を分けるという現実です。最終戦では、ほんの一瞬の集中力の欠如が失点につながりました。また、予選全体を振り返るとチームとしての課題も浮き彫りになりました。例えば、ちょっとした背後の対応やクリアミスで自分たちのリズムを崩してしまったことや、プレッシャーのかかる場面で冷静さを欠いた場面があったことです。一方で、この敗戦は次に向けた大きな糧にもなりました。特に感じたのは、個々の準備とチーム全体のまとまりの両方が必要ということです。個々の技術やフィジカルの向上はもちろん、チーム内でのコミュニケーションや信頼関係が試合を左右することを強く実感しました。この経験を通じて、自分自身もっと自分の事だけでなく声を出して周りを鼓舞したり、プレッシャーの中で冷静に判断する力を身につけなければならないと感じました。



予選敗退という結果は決して満足のいくものではありませんでしたが、それ以上に得たものも多かった大会でした。この悔しさを忘れず、次こそ予選を突破して全国の舞台で輝けるように、またトップチームでの来シーズンでは去年成し遂げることのできなかった三冠を目指し勝ち切るチームに、勝たせれる選手を目標にこれからも努力を続けていきます。このブログを読んでくださる方にも、失敗や挫折を糧にすることの大切さが伝われば嬉しいです。