
天然石アクセサリーAMULETMOONです。
私はおばあちゃん子でした。
両親が働いていた為、祖母はいつもそばにいてくれました。
小学生の頃、雨が降ってくると必ず学校に傘を持ってきてくれましたが
素朴な私の祖母は授業中でもがらりとドアを開けて
「由起ちゃん。傘」と言うのでとても恥ずかしかった思い出があります。
高学年頃になると私も少し大人になってきて
恥ずかしさよりも祖母の優しさがわかるようになりました。
クラスの子達がいい子達でしたのでひやかされずに済みました。
今考えると「折りたたみ傘を持っていけ」と思います。笑
祖母は食物に困らない人でした。
灯油を頼めば灯油さんは必ず揚げ饅頭を買ってきてくれるし
トラックで来る西瓜屋さんは毎年がんずきを持ってきてくれました。
灯油やさんは私に
「おばあちゃんになんか買ってきたくなるんだよね」と言いました。
近所の人が何やらたいそう立派なお魚を持ってくると
涙もろい祖母は泣きながら何故か白砂糖をお返ししていました。笑
多分、咄嗟にお返しするものがなくて
台所にあった未使用の砂糖を差し上げたのでしょう。
子供ながらに「砂糖はないわぁ」と思っていました。
そういうわけで私の家の前にはいつもいろいろなトラックが停まっていました。
私は西瓜がとても好きなのでいつも家には5、6個の西瓜が転がっていましたが
今、思うとそんなにあったら邪魔だろうと、
祖母から愛されていたんだなぁと思います。
私は敬老の日に
「ロッキングチェアに揺られているおばあちゃんの貯金箱」を
お小遣いを貯めてプレゼントしました。
それは陶器でできていて
にこにこした表情のおばあちゃん。
もちろん祖母に似ていると思いプレゼントしました。
祖母はやはり嬉し涙を流しその後、大事にしてくれました。
もう随分前に亡くなりましたが
実家に置いてあるその貯金箱を見る度、
また、夏が来て西瓜屋さんが通るのを見る度、
温かい気持ちになります。
大切な人にこういうブレスレットを贈ってもらえたらと思い
敬老の日に向けて作りました。
涙を流して喜んでくれるといいなぁ。

大切な人への贈り物
~水晶のお守りゴムブレスレット












































