「無条件の受容」とは、
クライエントを一人の人間として、無条件に認めることを言います。
クライエントの行為や行動を良い悪いと評価することなく、
存在そのものを受容します。
例えば、
万引き癖のあるクライエントが悩んでカウンセリングに来たとします。
「万引き」という行為は、法律では罰せられます。
しかし、カウンセラーは、
「万引き」という行為に焦点を当てません。
万引き癖が治らなくて悩んでいるその思いに焦点を当てます。
カウンセラーはクライエントを評価することはしません。
あくまでも、クライエント自身に焦点を当て、
どんなことで苦しんでいるのか、
どんな思いを抱えているのか、
などを聴いていきます。
そして、
クライエントの思いがネガティブであろうと、ポジティブであろうと、
評価をせず、受容していきます。
悩みを抱えたクライエントは、
自分自身を受容できていないことが多いので、
カウンセラーは、クライエントを受容し、
安心して自分の問題に向き合える環境を作っていく必要があります。
ここで、カウンセラーも自分自身を受容できなければ、
人を受容することなどできません。
カウンセラーも悩んだり、葛藤を抱えたりすることがあります。
その時に、その悩みや葛藤を放置するのではなく、
受容し、向き合っていく必要があります。
葛藤だらけのカウンセラーに誰も話を聴いてもらいたいとは思いませんよね。
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