カウンセラーに求められる態度条件には、
「自己一致」「無条件の受容」「共感的理解」
この3つがあります。
「自己一致」とは何でしょうか。
そうでありたい自分(そうであるべきと思う自分)と
本当の自分が一致している状態をいいます。
例えば、
子供を虐待してしまっていることに悩んでいるクライエントがいらしたとします。
カウンセラーが、
「クライエントの行為を良い悪いではなく、気持ちに共感しよう」と思いながらも、
本当は「虐待は絶対許せない」と感じていたとしたら、どうなるでしょうか?
カウンセラーは、知らず知らずのうちに、
「許せない」気持ちが表情などに表れるかもしれません。
そして、クライエントは、カウンセラーの言葉を聴きながら、
どこかで責められているような感覚を感じるかもしれません。
このような状態は、自己一致した状態ではありませんし、
クライエントのためのカウンセリングにはなりません。
では、カウンセラーがこの自己一致をするためには、どうすればいいのでしょうか。
まずは、自分自身のことを知ることです。
誰も、偏見だらけのカウンセラーに話を聴いてもらいたいとは思わないですよね。
自分がどのような価値観、考え方、捉え方をするのか、
そして、歪んだ捉え方や考え方があるとしたら、
それを修正し、心を養っていく必要があります。
そのために、心理学というものがあります。
心理学という道具を使って、心を養っていきます。
次回は、「無条件の受容」についてお話したいと思います。
米国法人国際心理学研究財団
東京支部: 東京都渋谷区宇田川町36-2 ノア渋谷503
Tel: 03-6416-5370
Mail: info@oceanic-game.com
HP: http://iprf.net
財団認定校: 心理カウンセラー学院Coco Shine
フリーダイヤル: 0120-168-389
HP: http://www.coco-shine.com