「来談者中心療法」① | IPRFのブログ

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アメリカの心理学者であるカール・ロジャースという人が開発した


「来談者中心療法」
という療法があります。


今のカウンセリングのベースともなっているこの療法は、


人は皆、自らが成長する力を持っている、


そして実現していく力を持っている



という考えを基にできた療法です。




カウンセラーは、


クライエントが自ら成長する力を信じ、援助的な関わりをします。


そこに上下関係はなく、指示的な関わりはほとんどありません。


カウンセラーは、


クライエントが安心して自分の問題に向き合える場を提供し、


クライエントが自分の力で自分の問題を解決できるようアシストするだけです。




カウンセラーはただ聴いている、そしてクライエントは自分で自分の問題を解決する。


それだけ聞くと、カウンセラーは何もしないんじゃないか、


と、感じる方もいらっしゃるかもしれません。


しかし、カウンセラーは「聴く」プロです。




クライエントの話を聴くとき、カウンセラーに求められるものは、


「自己一致」「無条件の受容」「共感的理解」


この3つの条件です。


この3つができるようになるために、


カウンセラーは、たくさんの知識と経験が必要となります。



次回は、この3つについて詳しくお話させていただきたいと思います。




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