●1日目／ダイヤモンドヘッド
・2日目／カネオヘ湾（サンドバー）
・3日目／クアロア牧場
・4日目／この木何の木･お買い物
・5日目／ビーチフォトウェディング
・6日目／カイルア＋ディナークルーズ
・7日目／帰国日＋α
ホノルル 旅行情報
いっぴーのハワイ旅行記がトリップアドバイザーさまのサイトに
おすすめブログとして紹介されてます
【6月3日：ハワイ旅行1日目】
上本町からシャトルバスで
関西空港へ。
今日の夜、いよいよ
ハワイへ出発です
あーついに
始まるのね～
わくわく
ちなみに、スーツケースは
ジャストタイム ってとこでレンタル。
買うと保管の場所を取るもんね。
このショップのよいところは、
旅行の日数分のレンタル代金だけで、
3日前から借してくれます
デルタ航空278便で
一路ハワイへ
機内食を完食した後、
時差ぼけに備えて
寝づらいながらも
無理やり睡眠・・
フライト時間、約7時間。
眠気の覚めきらないうちに、
ハワイの空の玄関口、
ホノルル空港にやっとこ到着
きましたよ、常夏のハワイ！
真夏の青い空と照りつける太陽が
アタシのことを待ってるわぁーー
…と思ったら。
大雨。
スコールじゃなくて、普通に大雨。
マジか。。
アタシどんだけ雨女…
後日、地元の人に聞くと
今年はちょっと気候がおかしいらしく、
雨の日が結構多いんだどか。
さっ、気を取り直しまして
入国手続きを済ませた後は、
「OLIOLIエクスプレスバス」に乗って
アラモアナセンターへ
私たちは手荷物ひとつで、
スーツケースは先に
滞在予定のホテルのお部屋へ
運び入れといてもらえるのです
便利だー
ルックJTBでハワイ旅行を申し込むと、
OLIOLI
の各種サポートが受けられて
ホンマ助かりましたっ
ハワイ滞在中お世話になりっぱなし。
アラモアナセンター
北側にある、
OLIOLIステーション
に到着。
ここで、ホテルの
チェックインが
簡単にできるのよん。
詳細は ⇒コチラ
その他にも、このステーションでは、
各種申込み受付や荷物一時預かり、
インターネットスペース、
休憩スペースなどもあって、
旅行中、大いに活用しました
お出かけの前に、
アラモアナセンターへ寄り道。
お腹が空いたので、
1階の「マカイマーケット」
というフードコートへ。
ごちゃごちゃしとります
いろいろ迷いに迷って、
「ラハイナ・チキン・カンパニー」へ。
プレートランチのお店らしいけど、
頼み方がわからず、まごついた。。
でも、無事ランチをゲット
ロティサリーチキンのプレートランチ。
マカロニのチーズ和えみたいなのとサラダ。
こういうプレートランチは、
ハワイでよく見かけました。
まずメインのメニューを選んで
（このお店の場合はチキンがメイン）、
あとのおかずは、自分の好きなのを
店員さんに言って盛ってもらうのです。
店員のねーちゃんが、
「はい次、何？」（英語）
みたいな適当な感じで、
どっさり入れてくれるのが
ダイナミックでいいよね
お野菜もたっぷり食べられるし
でも、これ1人では食べきれないので、
2人でシェア。それでもお腹いっぱい
マカロニがやたらおいしくて、
チキンと一緒にモリモリ食べました
ごはんも食べて元気回復したので、
早速行動開始よーん
OLIOLIトロリーに乗り、
本日の目的地へ
ワイキキの重要な移動手段が
街中を巡回運行しているトロリー。
「ワイキキトロリー」というのも
常時走ってるんだけど、
このOLIOLIトロリーはルックJTBだけ
いつでも無料で乗れるし、
数分おきに来るのがめっちゃ便利！
ワイキキトロリーの方は混んでても、
こっちは空いててゆったり快適、
ってことがしょっちゅうでした。
OLIOLIトロリーの詳細は ⇒コチラ
トロリー移動中、異常な眠気が…
時差ぼけキター
景色を楽しもうと思っていたのに、
ほとんど意識は夢の中・・
本日の目的地、
ダイヤモンドヘッド
ハワイではお馴染みの
シンボル的存在です
よくあるハワイの風景写真の
奥に写ってる丘みたいな山。
これが、ダイヤモンドヘッド
ちなみに、この山には
名前が3つあります。
ハワイ原住民が呼んでいる
呼び名は「レ・アヒ」（マグロの額）。
ハワイ語で「レ」＝おでこ
「アヒ」＝マグロ、という意味だそう。
19世紀にイギリス人が来て
レアヒに登ったときに、
火口付近の石がキラキラ光るのを見て
「ダイヤモンド・ヘッド」と名づけました。
そして、それをハワイ語に訳した
「カイマナ・ヒラ」（ダイアモンドの丘）
という名前もあります。
いろんな一面をもつ山ですね
雨はまだピリピリ降ってるけど、
相方M崎氏の晴れ男効果で、
だいぶお天気もマシになってきた
よし、がんばって登るわよー
頂上まではさほど遠くなく、
30～40分くらいあれば
登れるかなー。
ハイキング気分で登れるけど、
足元はスニーカー必須
途中の休憩ポイントで休憩。
何だこのポーズはｗｗ
最後の最後で、
階段地獄…
家族連れも
登ってたけど、
階段の手前で
3歳くらいの子が
「もうヤダー！
ママ、引き返そうよ」
（もちろん英語）
って、めっちゃ
泣きそうになってたｗ
そんな階段地獄を経て、
ようやく頂上に到着ーー
おぉーイイ眺めだぁ
空が曇りなのがちょっと残念だけど、
ホノルルの街が一望できて、気持ちいい
下山後、再びOLIOLIトロリーに乗り、
今回泊まるホテルへ
シェラトン・ワイキキ・リゾート
ワイキキビーチに面した
大規模リゾートホテルです
OLIOLIステーションで
すでに簡単チェックインを
済ませているので、
日本語対応カウンターで
ルームキーを受け取るだけ
私たちの部屋は、
9階のお部屋。
オーシャンビュー
さっき登った
ダイヤモンドヘッドも
よく見えます
部屋に荷物を置いたら、
ワイキキの街を散策～
ワイキキのメイン通り、
カラカウア通りをブラブラ。
日が暮れて、ワイキキビーチを歩いてると、
たくさんの人が何かを待ってる様子。
私たちもしばらく待っていると、
海辺から花火が
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジという
ホテルで行われているショーの花火
これ、金曜日だけなんだって。ラッキー
ハワイ1日目、気分盛り上がるなぁ
今日は、登山して、街散策もして、
もうお腹ぺっこぺこ
ディナーはたらふく食べたいな。
チーズケーキ・ファクトリー
ハワイ行くって言ったら
「この店だけは行っとけ！」
って、いろーんな人に
オススメされたレストラン。
チーズケーキはもちろん、
お料理の種類がすごい
メニューが18ページも
あるらしいです
うわー楽しみ
ワクワクしながら行くと、
なんと1時間待ち
この店、予約不可なんだそうな。
こんなページャーを
店員さんに渡されました。
順番がまわってきたら、
光って知らせてくれます。
時間つぶしで、
近辺をウロウロ散策。
しかし、、
1時間を過ぎても一向に光らん
あ、ちょっと遠くまで歩き過ぎて
お知らせ届いてないのかな？？
再びお店へ行って、店員さんに
「1時間以上待ってるんやけど、
あとどんぐらい待てばイイの～
」
って（やっぱり英語で）言ってみたら、
すぐに案内してくれた
まずは、ドリンクで乾杯
今日は疲れすぎて、
酔いの回りがひどそうなので
ピーチスムージーと
レモネードです
メニュー見てみると、確かにすごい
めくってもめくってもお料理！
どれ頼もうかめっちゃ迷うなー。
私たちのテーブル担当の
店員さんを呼んで注文。
アメリカのレストランは、
テーブルごとに担当が決まってます。
違う人呼んでも来てくれないのさ。
＜頼んだもの＞
1つ目：アヒポキ
2つ目：
ハーブクラステッドサーモンと
シュリンプスキャンピ
3つ目：オリジナルチーズケーキ
アヒポキは、ハワイ料理のひとつ。
ハワイ風のマグロ刺身です。
今日登ったダイヤモンドヘッドの別名
「レ・アヒ」と同じ「アヒ」ですな。
つまり、マグロのことで、
「ポキ」は魚を小さく切るという意味
お刺身というよりも、
マグロのカルパッチョ的な感じ。
甘めのお醤油風味がおいしーい
チーズケーキもめっちゃ種類があって、
メニューも、チーズケーキだけで
3ページくらいあった！
どれにするか迷ったけど、
ごく普通のチーズケーキをチョイス。
甘さ控えめのレアチーズケーキ。
でも濃くてトロ～っとした食感で
すんごいおいしかったぁ
うひーお腹いっぱい過ぎる
でもめっちゃ満足
店員さんを呼び、お会計。
来たよ、ハワイ初チップ
なじみがなくて面倒な風習。。
行く前にかなりお勉強したよ。
失礼のないようにしなくちゃね。
まずは、お支払い前に
レシートをじーっくりチェック
というのも、ハワイでは、
すでにチップ分が加算されたレシートが
渡されることもあるので、
（GRATUITYとかTIPなどの項目）
二重払いしないように注意です。
持ってきてもらったレシートは、
↓こうなってます。
CHECK： $52.09
TIP： ＿＿＿．＿
TOTAL： ＿＿＿．＿
レストランのチップはだいたい、
合計の15～20％が相場。
（サービス内容やお店の格で増減）
15％を足して計算すると、
合計は$59.9だけど、
キリ悪いから$60にしちゃう。
なので、レシートの空欄には
こう書きます↓
CHECK： $52.09
TIP： $7.91-
TOTAL： $60-
クレジットカードもしくは現金を
一緒にはさんで待っていると、
店員さんが持っていきます。
現金でお釣りなしのお支払いなら、
レシートと$60をはさんで
そのまま帰ってOK。
清算が終わると、
クレジットカードもしくはお釣りを
領収書とともにテーブルに
返しに来てくれます。
これでおしまい！
むー、ややこしいのう
私たちのテーブル担当のおネエさん、
めっちゃ感じのイイ人やった
てか、ここだけじゃなくって
ハワイのレストランの店員さんは
皆めっちゃ優しくて嬉しかった
「楽しんでる？」「おいしい？」って
（しつこいけどどっちも英語で）
常に話しかけて楽しませてくれます
もちろん、お水を入れてくれたり、
お箸出してくれたりとかの
サービス面もキッチリしてる。
これも全てチップのためとはいえ、
観光地ハワイとしての役割を
皆さんよくわかってらっしゃる
明日からのハワイ生活も
グンと楽しみになってきたなぁ
明日は、早速ちょっと遠出して、
カネオヘ湾でシュノーケリング！
⇒行ってきまーす！
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