今までの活動内容==============
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喜びも悲しみも
すべて私の宝物
すべてを糧に...
私は生きていく
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なんてカッコいいこと書きましたが
悲しみを糧にするまでには時間が必要でした(^^;
こんにちは
いっぷくのさなえです
今日は
【なんで今の私が在るのか】
そんなお話です。
みなさんにも
なんで今の自分はこんな事を考え行動しているのか
考えるキッカケになると嬉しいです。
私は3年半前
子育て支援団体を立ち上げました。
そして
昨年末より
マザー＆ピースプロジェクトの
サポーターとして活動しています。
どちらも
安心安全な子育てができる世の中にしたい
そんな子育てに関連した活動。
なんで私はこんな活動をしていくのか。
以前、
いやだいーっぶ前(^^;
私が我が子に
感情的に手をあげていたお話をしました。
お時間あればこちらも合わせて読んでください♪
それをやめたくて
その状況をどうにかしたくて
その答えを解決方法を探すため
学び、訓練し、一喜一憂していました。
そして私の子育ては変化した。
子どもに手をあげる回数
夜泣きする娘と一緒に泣くこと
子どもへの憎らしい気持ちが減った。
この私が変化できた！！
とっても嬉しかったのを覚えています。
子連れで出掛けれる場所は
私が子育てを始めた10年の間にたくさん増えました。
けど
もっとこんな場所あるといいなと思うことがあって
ないなら作ればいいじゃん！！
その中で、以前の私みたいに子育てを
ギリギリのところで頑張ってる人が
少しでもラクに幸せに子育て出来る場所で在りたいと思うようになりました。
そして
子育て支援団体を設立。
分かりやすく支援団体としているけれど
気持ちは子育て共同体という感じ^ ^
そう、今までは私が変わって嬉しかったし
幸せになったからこんな活動している
と、思っていました。
これが原点って！
でも原点の原点があることに気づいたのです。
活動を始めてからも学びは続けていきました。
もちろん楽しかったし
仲間にも恵まれ
学びが活動や自分の子育てに役立つことがたくさんありました。
その中で私が学び続け活動する理由がもう一つある事に気づきました。
全然気づかなかったくらい潜在的に行動していました。
それは
「我が子に私みたいな辛い思いをさせていないか」
「辛い思いをさせないためにどうすればいいか」
探し求めていたのです。
母は昔
私を怒ると
「私の存在を否定する言葉」を言ってきました。
何回も。何回も。何回も。
だから何に怒られたか覚えていなくて
その言葉だけが
私の中に傷となって今でも残っています。
きっと
みなさんにも何気ない言葉に傷つき
引きずられてる言動ってあると思います。
私は母に怒られることに
ただ怯えていました。
当時を振り返ると
母も慣れない土地で子育てをし、辛かったんだったと思う。
その時の母に会えるなら
「私のやってるグループに遊びにおいで」
と声をかけてあげたいくらい。
けど、私は母ではない
子どもの私は辛かった…恐かった…
もっと安心が欲しかった…
だから
私も子どもにコワイ思いをさせてはいけない！！
あんな辛い思いをさせてはいけない！！
させたくない！！
この想いが私の奥底にありました。
けれど
感情的に怒ってる自分もいて
我が子に同じ思いをさせてないか恐かった…
正解を探すために色々学び、実践し一喜一憂してたんです。
今でも子育ての正解は分かりません。
この先も模索はしても
正解は見つからないと思います。
だから、私は私の声を聴いて、私を信じ
目の前の我が子をただただ愛することに決めました^ ^
イラッとすることもあるし
もうイヤ！って思うこともある
もちろんド叱ったりも（笑）
けど、大切で大事な存在。
それは私にとって不変的なもの。
我が子だけじゃなくて
どの子もみんな
お母さんは安心出来る存在であって欲しい。
怒ると恐くたっていい
でも、安心出来る存在がいるっていうのは絶対だと思う。
それがね
子どもにとってお母さんが
安心出来る存在で在るというのであれば
お母さんが自分を大切にし
安心して子育て出来ないといけない。
コレがないと始まらない！！
だから
私は自分が経験した
喜びも悲しみも糧にし
子育ても活動もしていくのです。
活動予告
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