こんにちは
いっぷく
です
前回の記事
長女が一歳過ぎたころから
手をあげるようになってしまった私のつづき…
手をあげると言っても
お友達を叩いたら
最初はポンっと頭を叩く程度だったけど
次第に他のことで言うことを聞かなくても叩くようになりました。
言ってもわからないなら叩くしかないと思っていたのです。
イライラをぶつけていたことが多かったかもしれません。
旦那さんは
叩いて叱るのはやめてほしいと言ってましたが…
じゃぁ、この状況をどうにかしてよ!
休日しか面倒みてない人に何が分かるか!
と、思っていて当時の私には何も響いてこなかった
むしろイライラ
どこか、私だけで子育てしている気分だったんでしょうね。。。
↑
コレね!!
結構知らないうちにこの気分なんですよ
ママたちは子育てに頑張り過ぎてる!
でも子どもはママだけのものではない
(ちょっと脱線…)
どうしても、ママは自分のお腹で育ててきて
自分が生んだから自分の所有物のように感じがち…
旦那さんにも色々タイプがいるのでなんとも言えませんが
美容院に行ったり、お友達と遊ぶ時
子どもを旦那さんにみてもらう
この時なんだか申し訳ない気分になりませんか?
アレなんでだろう…
私もちょっと前まで(いや、結構前かな…笑)
どこかで、旦那さんに申し訳ない気分になってました
でも、よーーーーーく考えたら
2人の子なのだから、申し訳ない気分にならなくていいし
旦那さんにも面倒みる権利があるんだから失礼なことかも?と思ったんです
そう思えた時、なんだかスーっとしたことを覚えています
そう!だから自分だけで頑張ろうとしないでね
と、まぁ当時の私はこんな余裕もなく…
自分だけで子育てしている気分だったんです。
お茶をこぼしただけでもホッペをパチーンとしてました。。。
こんな私もこのイライラをどうにかしたくて色々試してみました。
私も子どもも外が大好きだったので
簡単におにぎりやチャーハンなどお弁当を作って
近所の公園へ出かけました
多いと三つくらいの公園へ行き
公園でお弁当を食べる
公園ならいくらこぼしてもイライラしない
最後は一番近い公園へ行き抱っこして途中で寝て
そのままお昼寝へ
ワンコインで参加できる親子遊びに行ったり
児童館へ行ったり
家にいる日はなかったな(笑)
色々行っていたら気を張らなくてもいられるママ友もできました
でも、子どもを叩いてしまうことは続いていました。
この頃
市の広報で子育てセミナーの情報を見かけて
託児付きだったので
学びたいよりは
子どもを預けたーーーい!
その気持ちだけで申し込んだのです。
ここで何名かの先生のお話を聴いて
叩くことはいけないこと
なんでいけないか。を知り
そして女性の先生や職業の多様さに
カルチャーショックを受けたのです
長くなってきたのでつづく…
そのころの長女と私