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身バレ防止の為にアメンバ申請は限定的とさせて頂きます。ご一読願います。基本的には受験報告てよりは、受験情報としてお役立てして欲しいので、ブログをしばらく拝見させて頂き似たような境遇と判断させて頂いた方とさせて頂きます。早稲アカ限定という訳ではありません❗️

 

 

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先日は、

もがいてもがいて、中2のうちに

何とか特訓クラスに上がる術を記載しましたが、

中3最後の特訓クラス分けは、

9月後期必勝志望校判定模試の結果になります。

その後、各模試で救済はありますが、

レギュラークラス落ちはなくなります。

 

どんどん女子の基準は高くなっているので、

合格と同時に、

特訓+早慶必勝α以上にほとんどなるんじゃないかと思います。

女子のギリギリと言っても、

男子のギリギリとは、基準偏差値的には全く違って来ています。

(それでも選抜じゃないと、女子にはかなり厳しい立ち位置。)

 

この時点で、早慶必勝に入れなかったり、特訓クラスに残れなかったり、特訓クラスだけど難関必勝だったり、色んなパターンが出てきます。

夏の成果はすぐに出ない、とやり過ごすのか、

そろそろ決断の時。

(中3で閲覧出来る合判資料を見極め)

落ちてる人数の方が多い塾。

この合判資料のパーセンテージは

あくまで指標なだけで、我が子に当てはまるかは、誰もやってみなきゃわからない。

どこで滑り止めたいか、

どこの合格確度を高めたいか、

情報量は的確か、

講師の経験値は信頼出来るか、

オプション講座の取捨選択、

早稲アカで良いのか、含めて、

最終ジャッジの時。

この時点で、転塾は、さすがに

居なかったですけどね。

 

ギリギリ女子の場合は、

受験校のラインナップ次第ではあるけど、

都立や推薦(2学期の内申重視)に比重を置きたい場合は、早慶必勝に入れなかった事で、早慶に見切りをつけ、

あえて早めにレギュラークラスに落としていく選択もありました。

逆に、特訓や早慶必勝届かずでも、校舎オプション講座で早慶対策をカバーして食らいついていく子も居ました。

 

それが功を奏すかは、どちらもやってみなきゃわからないのと、本人次第。

ギリギリ女子に明確なレールがない❗️

それが早稲アカのリアル🤣

 

✳️私立難関縛り

 

早慶を受ける

→言わずもがな。選抜目指すのみ❗️

義塾!学院!新座!と、共に😅

 

早慶を受けないけど、MAは絶対受ける

→ハイレベルテストを指標にした方が良いので特訓&早慶必勝残留で良いのでは?と。

MA対策は手薄、、、。

 

CHしか受けない

→レギュラークラスに落としてCHに全フリする方が合格確度は上がりそう。CHは持ち内申も必要な高校があるので、全フリする前に、加点戦略と持ち内申をよく見極める。

それを考慮せず、早稲アカ当日勝負のノー武装させがちなので、注意が必要。

 

自校舎のレギュラークラスの基準偏差値にもよりますが、校舎によっては、レギュラークラス内の学力差が大きい校舎もありそうなので、

落とし過ぎになるのも懸念した方が良い。

特訓女子であれば、MARCH以上は学力勝負で、大丈夫という根拠があるのかないのか(合判資料はあり)早稲アカの見立てはあり。

 

これを考えただけでも大変に面倒な選択なのに、さらに前投稿の都立まで視野に入れてたら、ギリギリ女子の最適ルートは永遠に謎🌀

 

違う学年でしたが、秋以降特訓女子が、1人しか残らない代があり、千葉埼玉→早慶✕→MARCH→併願優遇→都立まで全て受験してた高校受験フルコースラインナップもありました。特訓女子の生徒が少なければ、個別で幅広く対応してもらえるのかもですね。

 

結果レギュラー上位勢と同じ高校進学は普通にあり得ます。女子の受験校選択肢が少ないので、それは仕方ない。