ブログネタ:もう、海には行った?
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今日も女房殿とそんな会話をした。
「海にでも行きたいなあ」
「死んじゃうよ」
「確かに大変だなあ」
「わたりは無理。日に焼けたら大変だし、人ごみの中で浸かってるだけなんて」
「何年行ってないかなあ?」
「子どもが小さい頃は思い出作りに頑張って行ったけど。もう子どもも相手してくれないし・・」
「こないだあいつプールに行くって」
「一緒に連れて行ってって頼めばよかったのに・・。」
「頼めるか!」
何年も海に行ってません。
田舎は長崎なので夏は毎日でも海かプールに行っていた。
長崎にはねずみ島海水浴場っていう小さな島全体が海水浴場になっている島があった。
大波止の港からダンベ船っていう船で15分くらいだったか。
そこは島の半分が一般向けで残り半分は鍛錬場になってて
子どもはそこに通わされて水泳訓練を受けさせられた。
一周急ぎ足なら10分で回れる小さな島。
海の思い出というとネズミ島だなあ。
一件だけ夏の茶店が在って、お弁当を持っていかなかったときはそこのうどん・おでんで腹を
満たした。首からかける木札のヒモに5円玉を50円から30円ほど通してもらい
うちはおにぎりを持って行かされたんでそこのレモン水を飲むのが楽しみだった。
一杯5円。口が塩水で塩辛くなったところへ只の黄色い甘い冷たい水は美味かった。
今思えばカキ氷のシロップを薄めただけの飲み物だったんだな。
当時はコーラなんてまだ存在すら知らない昔で・・・お昼に一杯、帰りに一杯の楽しみだった。
行きも帰りも寿司積め状態の船で喫水線ぎりぎりの船は頼りなく思え、今船が転覆したら
あっちの岸に泳ごうとかこっちの岸が近いとか姉と相談したもんだ。
その後日本の海は汚れ、油が浮き、ビニールゴミが絡みつくような海水浴場になったが、今から20年ほど前から
また東京の海でも泳げるようなくらいにまできれいになった。
私の思いでは天草の海水浴場で日本一の透明度と言われた深浦海水浴場?だったっけ。
あまりに底まで見えるので泳いでいて恐かった思い出がある。
磯にはたつのおとしごなどが見られいい経験だった。
小さなフカに驚いて必死で逃げたこともある。
学生の頃一度、そして結婚して妻を連れて一度行った思い出の海です。