快楽の基準 | 靴の一歩堂店主のブログ

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私は嬉しさには2種類あると思っています。

 

一つは自分が気持ち良くなって嬉しくなる人。

もう一つは他人を気持ち良くさせて嬉しくなる人です。

 

私はどちらかと言うと後者で、

趣味の山登りも、

自分一人で山を登り自然を楽しんだり「山頂に着いたぞ!」って達成感を味わうのも好きですが、

一緒に登った人が「あなたのお陰で楽しく登山ができた」って思ってくれることに幸せを感じます。

 

最近は御朱印を集めることを趣味としていますが、

単にお寺をお参りして御朱印をいただくのではなく、

写経をしてそれを収めたうえで御朱印をいただくと、

お坊さんが大喜びしてくれるので、

それに満足感を覚えてしまいます。

 

仕事もお客様にピッタリの靴を提案し笑顔になってくれることに喜びを感じます。

もちろん、それでお店が繁盛するともっと嬉しくなります。

 

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ただ、私は経営者でもあります。

お客様に喜んでいただくことだけで満足するのではなく、

しっかりと安定経営を目指さなくてはいけません。

一歩堂を「永く続くお店」にしなくてはいけません。

 

そこは知恵を絞るしかないのです。

 

お客様に喜んでいただき一歩堂も繁盛するやり方がきっとあるはずです。

頑張らなくては!