2010年12月7日に金融庁による新興市場活性化のアクションプランが公表され
2010年12月15日日経の一面トップには「東証、活性化へテコ入れ」の記事が掲載されました。
そして少し遡れば、10月には新生JASDAQがスタートしています。
さすがに世界有数の経済規模を持ちながら
激減の新規上場、低迷する新興市場に対する危機感が高まりつつあるのでしょう。
12月はポーラ・オルビスホールディングス 、大塚ホールディングス といった大型上場
イー・ガーディアン 、日本メディカルネットコミュニケーションズ 等の成長性の高いベンチャーの新規上場
そして金余りによる資金流入で
新興市場、新規上場は久しぶりに賑わいを見せています。
また一説には
来年、東京メトロ 、東京証券取引所 、JR九州 等の上場計画が伝えられており
制度面の改正と相まって
市場センチメント改善の期待が高まっています。
株式市場にも波があり
悲観的な見通しが支配的であっても
谷があれば山もあるということで
少し復活の兆しを期待してもよさそうな頃合いです。
さすがにかつてのようなIPOバブルは望むべくもありませんし
また希望してもいませんが
株式上場を経営戦略に想定するベンチャーは
そろそろ着実な上場準備に着手すべき段階と考えます。
なかなかベストタイミングで上場できるものではありませんが
準備を初めてからそう計画通りに上場できるものではありません。
事前準備がなければ
証券会社の営業部門が言うようなスケジュールでは上場できないのが実際です。
急がば回れ
これは当社のホームページにも掲載している文言ですが
将来的に株式公開を視野に入れているのであれば
まずは経営管理体制の基礎固めに着手すべきです。
組織経営や内部管理制度を整備すれば
仮に公開計画をとりやめても
経営体質の強化につながりますし
公開計画が具体化した場合は、それまでの準備が時間のアドバンテージとなります。
拙速の上場準備にあるような
バックデートの作業に時間と労力を費やすことがありません。
いずれは株式公開をしたいとお考えの企業は
どんなかたちで上場準備に着手したらいいのか
気軽にお問い合わせください。
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