マクドナルドが最高益を更新 | 株式公開支援 ブログ

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ハンバーガーの教訓―消費者の欲求を考える意味 (角川oneテーマ21)/原田 泳幸
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マクドナルドの2009年12月期の連結決算は上場来最高益 だったそうです。


同時に今期中に433店を閉鎖すると発表しました。


この特別損失処理により


今期は減益の見通しのようですが


攻めの経営としてのスクラップなので


ネガティヴに評価する向きはありません。



マクドナルドのIRサイトを確認して驚くのは


既存店売上高が6年連続プラスという事実です。



私はどういうわけか多店舗展開の企業に関与することが多いので


業種を問わず多店舗展開の実態というものをよく承知しているのですが


既存店の売上を伸ばすというのは非常に難しいことです。


何を売るかにもよりますが


多くはその出店エリアの需要を食い尽くすかあきられ


売上高は減少していくのが普通です。


その落ち込みを新規出店でカバーするというのが


多店舗展開の大半のビジネスモデルです。



それをマクドナルドの既存店売上が6年連続でプラスというのは


この6年間


如何に新しい需要を掘り起こしてきたか


それを実証するものです。


ビジネスとは「顧客の創造」だと言いますが


文字通りそれを実践してきたわけです。



そういえばかつては


私はマクドナルドのバーガーなどおいしくもないし


コーヒーもうまくないと敬遠していましたが


最近はおいしいと思いよく利用するようになりました。


コーヒーの味も格段に向上したように思います。


新製品の開発と並行して


こういう積み重ねが


既存店の6年プラスにつながっているのですね







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