来週、23日に常和ホールディングス (じょうわHLD)が
25日には八州電機
(やしまでんき)が、それぞれ東証2部に上場します。
2カ月を超えての新規上場であり
最近は日経平均が一時的に1万円を超え、
日銀短観も最悪期を脱したというコメントもあり
新興市場の活況を期待する声も多い
しかし私個人としては
まだ新興市場が活況を呈し
新規上場が相次ぐという状況はまだ先でいいと考えています。
それは新興市場の問題に関して
何ら抜本的な改革が行われていないからです。
細則の部分では
色々決まった部分もありますが
まだ荒廃した新興市場正常化の方向性は定まっていないように思います。
株屋さんというのは
市場がにぎわえば
それでいいというところがありますが
それではまた同じことを繰り返すでしょう。
バブルはいらないのです。
健全な市場で
真っ当な企業が正当に評価され
おかしな企業は速やかに退場を迫られる。
そういう環境が整って
初めて新興市場は復活します。
それまでは
いたずらに活況を呈し
またぞろおかしな企業が新規上場する状況は願い下げと思うのです。
