これを新興市場ととらえていいのかどうか
何はともあれ、かねてから報道のあったプロ向け新市場
TOKYO AIM
が金融庁の免許認可を受けて
東京証券取引所とロンドン証券取引所が共同で設立・運営する新しい証券取引所で、
2008年の金融商品取引法改正により導入されたプロ向け市場制度を活用して設立されたもの。
東京証券取引所の子会社である株式会社TOKYO AIMが運営します。
目的は、日本とアジアの成長企業に新たな資本調達手段を提供し、
国内外のプロの投資家に大きな潜在力を持つ企業への投資機会を提供するものとされています。
素朴な疑問で
個人投資家は取引に参加できるのかということがありますが
Q&Aによれば
売買注文を出せるのは
①国内居住の特定投資家
特定投資家とは、生損保等の適格機関投資家、上場会社、資本金5億円以上の株式会社が
これに当たり、これ以外でも上記以外の法人や
純資産額及び金融資産額3億円以上かつ1年以上の取引経験がある個人投資家は
証券会社への申し出により特定投資家とみなされる場合があります。
要するに個人で売買できるのは、金持ちだけということです。
②非居住者すべて
非居住者であれば制限なし
市場の特徴としては、情報開示言語は日本語・英語のいずれも可能とし
会計基準は日本基準に加え、国際会計基準、米国基準の採用も可能であり
内部統制報告書や四半期決算開示の義務付けはありません。
尚、国内の他の市場との重複上場は認められないようです。
上場第一号は夏以降の見通し
