03/10 アコボイ vol.106 | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

・くるみさん
・齋藤忠義さん
・thomas+jona3 さん
・中央ヤマモダンさん
・里旬Group さん

お酒を飲みながらのライブが楽しい アコボイvol.106。
11月のvol.102依頼、およそ4ヶ月ぶりです。

セットのワンドリンクを頼んで着席。
そしてヤマモダンさんがいらっしゃったので簡単にご挨拶しつつ、開演。

そしていつものことながら、お酒が美味しいライブです。

1番手のくるみさんはこの春高校を卒業したばかりということでお酒は飲めませんけど(笑)。


くるみさんの歌を聴くのは11月に続いて2回目になりますけど、トークも落ち着いていますし、歌唱力も抜群ですね。とても高校生(だった)とは思えません。これまでは【高校生】シンガーということも「ウリ」にしていたところもあるかもしれませんが、そんな肩書きがなくっても十分魅力的ですね。



その後も齋藤忠義さんは非常に個性的でなんとうかとてもソウルフルな歌でしたし、


 

thomas+jona3 さんは非常に心地よい歌声にコーラスでした。意表をつくバイオリン演奏も楽しいものでした。



私が一番の目当てにしていたヤマモダンさん。元々予定していた5本のネタにその場の空気で急遽1本を加えて6本のネタ。
さらに新ネタも4本(私がみたことがないわけではなく、ホントの新披露)と非常に意欲的なプログラム。

どれもなんともいえないシュールさというか、ねじってねじってねじりまくるというか、面白かったです。
今回のネタの中では個人的には「悪夢連発」がすきでしたね。







ここまで皆さん熱演続きで、トリの里旬Groupさんの前で既に3時間近く。
その影響もあって主催という立場もあり里旬Groupさんのパフォーマンスはちょっと短めではありましたけど、安定のノリノリの音楽ですね。
 

 

 

結局、終わったのは22時を過ぎていましたけど、お酒もおつまみもライブも非常に満足でございます。
楽しゅうございました。

(Live Bar Mush 1000円 1drink込み)