09/15 みなとぴあ「光の饗宴」 Noism1 パフォーマンス | いぽぽぽぱんぱのブログ

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主に聴きに行った演奏会のことを書こうかと。

新潟市で2011年から演奏会に頻繁に行くようになりました。
主に地元で活躍されている演奏家さんメインです。
楽器経験もなく技術的なことはまったく書けません。
素晴らしい、楽しいなど抽象的な感想になると思います。

パフォーマンス:Noism1

ここ数年行われている「光の饗宴」イベントでの Noism1 のパフォーマンスが行われるということで行ってきました。

最近Noism1は万代島美術館に、メディアシップにイベント出演が続いていますね。とても素晴らしいことだと思います。

Noism1のパフォーマンスは19:00開始予定とのことでしたけど、18:30からプロジェクションマッピングが行われるということで、それに間に合うように会場の「みなとぴあ」へ。

すると、皆さん座る用のシートとか持参なんですね。
私はそんなのまったく意識していませんでした。まあ、幸い地面も乾いていたし直接腰を下ろします、、、ど素人丸出しですね(汗)。

暗さもちょうどよくなったころ、まずはプロジェクションマッピング。
いろいろ大会? 的なものも開催されていたようで素晴らしい迫力ですね。歴史博物館の造形等も計算されつくした見事な映像芸術ですね。

そして、篠田さんの挨拶があったあとに 黒の上下に身を包んだ Noismメンバが登場です。

勇壮な樽砧や笛などの和風な音楽に合わせたパフォーマンス、そして歴史博物館には波をイメージする映像も。また、メンバの影も映るのもいい感じですね。
 
とここで、開演前には題名等のアナウンスはありませんでしたけど、これって「メディアシップ」でのイベントで演じたものかな?
なんてことを思います。

私はメディアシップのイベントにはいけなかったのですが、その様子が サポーターズのブログに記載されていたのを読んでいたんですよね。
(帰り際、サポーターズメンバにちょうどお会いして確認したところ、やっぱりそうだったそうです)

ということで、パフォーマンスの内容とか雰囲気はそちらで(汗)。

ただ、私はこういう雰囲気の作品って大好きなんですよね。樽砧とか太鼓のリズムも心が躍りますし、もちろんところどころソロ的な動きはありますけど、いかにも群舞の統一された全体としての迫力とでもいいましょうか、単純に悩まずにかっこいいな~、と。

ついでに言えば、私は2年前の「Noism2×永島樽砧コラボパフォーマンス」も大好きです。

ただ、そんなところもまったく雰囲気の異なる井関さんが登場すると、すべてを一変させるというか、あの存在感というかオーラは凄いですね。
時間にすれば15分程度でしょうか、決して長くはありませんが濃くて素晴らしいパフォーマンスでした。
 
またこのパフォーマンスには今までNoism2メンバで今期からNoism1の準メンバに昇格した鳥羽さんと西岡さんも参加していました。今まで研修生のNoism2のトップメンバとして活躍したあとで、今回はNoism1としてのパフォーマンス。いろいろ大変なところもあったのでは? とも勝手に想像してしまいますが、ぜひ近いうち(来期?)にはNoism1に正式昇格して欲しいな~、なんてことも思ってしまいますね。

このイベントはプロジェクションマッピングとのコラボということもあり、そちらを主目的として来場された方の中には Noism のパフォーマンスを見るのは初めて、という方も結構いらっしゃると思います。そういった方が今度は Noism の舞台に来てくれるといいな~、なんてことは思いますね。

また、私はNoismパフォーマンス後もしばし(バス時間まで(汗))、プロジェクションマッピングを鑑賞。やっぱり凄い迫力、純粋に「お~、すげぇ」と感嘆の声が出てしまいますね。面白かったです。

(みなとぴあ前特設会場 無料)
 
※Noismパフォーマンス中は撮影NGでしたが、プロジェクションマッピングはOKでしたので何枚か。
 

わかりにくいですが、ガンダムでした。