平日にもかかわらず定時後に「Bear's Bari-Tuba Quartet」の演奏会へ。
Webページなどから、ユーフォニアムとチューバのアンサンブルというのは
知っていたけど、そもそも「Bari-Tuba」っていうのが、ユーフォ+チューバの
組み合わせ...ということすら知らないままに行ってきました。
ユーフォニアムが女性お二人
チューバが男性お二人。
いずれも、大学生もしくは大学院生のお若い4人組でした。
でも、前半は比較的良く知られた曲をユーフォ+チューバのアンサンブル用に
編曲した曲、後半は専用の曲という構成。
カルメンなど良く知られた曲を重低音の響き重視で聴くのも良かったし、
専用の曲もやっぱり良いし、ということで非常に楽しかったです。
細かい技術的なことだけではなく、基本的なことも全然わかっていませんが、
堪能しました。
チューバの方が2人いらっしゃったのですが、
ひとりは金色、もうひとりは銀色の違いはなに?
とか
ぐるぐる管のひねり具合とか大きさが結構違うけど、
あれは、チューバの中でも、○○チューバみたいな種類があるんだろうか?
とかアホなことを疑問に思いましたが、
さすがに聴けませんでした(汗)。
でも、楽しかったし、また聴きたいと思いましたね。
ただ、さすがに平日ということもあり、さすがにお客様は少なめだったかな...
聴く分には落ち着いて聞けるし全然かまわないんですけど。
あと、本来の演奏者のかたがインフルエンザでダウンということで、
急遽メンバーも変更になっていました。今の時期は大変ですね。