ラ・フォル・ジュルネ ( http://
のプレ公演に行ってきました。
(本公演は来週です)
上記ページを事前によれば、前売りも完売したほどの人気だったのですが、
そんなの知らずに普通に入場できるだろう、と開場時間過ぎにノコノコと。
着いたら本当にものすごい行列。
当日券があるのか確認すると、
基本的には売り切れなんだけど、
あまりの人気のため、制限つき席を開放することにして、
そこならまだ取れるとのこと。
その席は、ステージの裏側なのですが、
1曲目は演出に使用するので、
なので、1曲目が終わったあとの入場になるとのこと。
私としては「それでも良いです」。
ただ、結果として1曲目は聞けなかったというハンデはありますが、
席自体はそんなに悪くなかったです。
指揮者のパフォーマンスもよくわかるし、
演奏者の指の動きまで細かく見えたのは貴重な体験でした。
曲は
ショスタコーヴィチ:祝典序曲(上記の通り聞けず)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:小杉真二さん)
チャイコフスキー:くるみ割り人形
※新潟交響楽団。
いずれもすばらしかったです。堪能しました。
ピアノ協奏曲も生で聴くのは初めてなのですが、よかったな~。
混雑するのもわかるような気がします。
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ついでに白山公園の桜も堪能してきました。
先週は全然咲いていませんでしたが、
今週は満開だったのが今日の強風で散り始めたかな、という状態。
でも、お花見客も多く、とてもきれいでした。
また、ふらふらと歩いていると母親が小さい子供に、
「上を向いてごらん、桜は下を向いて咲いているんだよ」
てなことをいっており「なるほど~、いいこと言うな~」とか
思ったのですが、家に戻ってから検索してみると、
結構有名な言葉みたいなんですね。
知らなかった私がちょいと恥ずかしくなりました(笑)。