２日間堪能してきました。
昨日：12:00～17:00過ぎまで、今日：12:00～21:00過ぎまで
物好きです（笑）。
さまざまなグループの演奏を聴きましたが、プロレベル（というか本当にプロ）の
演奏もあり、本当にほのぼのとしたサークルの発表会的な雰囲気のものもあり。
私自身もどのグループをどのように聴いて周るか経験が必要ですね（笑）。
今回の一番はどちらもすばらしく決められませんでした。
第１位：RICK
第１位：SUITE VOICE
第３位：葱女
第４位：月のカケラ
第５位：花火・経麻朗デュオ
ここまでは、個別のライブがあったら、お金を出してでも行きたいですね。
もちろん、金額にもよりますけど（汗）
○初日
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(1-1)ミルフィーユ（クラリネット、フルート×２、ピアノ、パーカッションの女性５人組）
経験の長いサークルという雰囲気。パーカッションのただの箱みたいな楽器で、
本当にさまざまな音色が出てくるのには驚く。
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(1-2)葱女 ☆今回の個人的第３位
ピアノとピアニカの女性２人組
今年の冬も聞いて非常に癒されており、
事前の予定では一番楽しみにしていた。
浴衣での演奏もポイント高し（笑）。
ピアニカってやっぱり息が苦しくなるんだろうけど、
１曲終わるたびに見せるほっとした表情が良い。
もちろんピアニカの素朴な音色も良いし、トークの雰囲気も良い。
次回も参加したら優先的に観にいきたいですね。
ただ期待通りではあったけど、期待以上ではなかったということ。
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(1-3)RICK ☆今回の第１位
女性ピアニストと男性ドラマーの２人組
事前はまったくノーマーク。夕方から会社に行くことが確定して、
あまり移動している時間もないので、
直前の葱女の会場から一番近い会場に移動したら、
これがまたすごいパフォーマンス。
偶然に感謝です。
なんというか決してオーバーアクションというわけではないんだけど、
情熱的な演奏というか、そういうのが伝わってきた。
おそらくプロとしても活躍しているものと思います。
次回も参加したら最優先。別料金でも聴きに行きたいです。
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(1-4) Taverna Jazz Quartet
サックス、ピアノ、ベース、ドラム、というごくごく標準的な
JAZZの構成。演奏もごくごく標準的。
会社に行く都合で３曲のみで途中退席。
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○２日目
(2-1） 二野明＆RENA DUO
男性ピアニストと女性ボーカルの二人組。
演奏どうこういうより、男性の雰囲気にびっくり。
予定時間を遅れているにもかかわらず、一服してきます、とか
なんといいましょうか、アーティストにあるようなよく言えば個性的。
ちゃんとした料金をとる会場で、お客さんもたくさんいれば
やる気をだすのかもしれないけど。
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(2-2)MAKI ＆ 星野吉一トリオ
女性ボーカルとサックス、ピアノ、ベース。女性１、男性３の四人組。
まあ、普通（汗）
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(2-3) 月のカケラ ☆今回の第４位
男性ギターと女性アコーディオンの２人組。
やさしそうなお兄さんとやさしそうなお姉さんという感じの
と～っても雰囲気の良いお二人。
経験も長いらしく、トークも交えてお客さんを飽きさせません。
演奏も幅広く、非常に楽しめました。
アコーディオンでもあんなに盛り上がりのある演奏ができるのか？
ということを再認識させられました。
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(2-4) 花火・経麻朗デュオ ☆今回の第５位
ギターの男性と女性ボーカル
JAZZのボーカルというと、なんというかけだるげに歌う感じが多いと
思うのですが、非常に素直に、というか聴きやすい声です。
もちろん、非常のうまいです。
男性ギタリストは結構パフォーマーとしても、教育者としても
かなり有名な方らしいですね。
男性の雰囲気も良いです。面白いおっちゃん（笑）という感じ。
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(2-5) 長沢好宏カルテット＆市川愛
女性ボーカル＋サックス、ピアノ、ベース、ドラム。という構成。
女性ボーカルが非常に楽しそうに歌うのが印象的。
ただ、この「長沢さん」って、いくつかのバンドを組んでいるんだけど、
決して下手ではないんだけど、遊びがない、というか、
直立不動で演奏するのが気になる（汗）。
どういう経歴の人なんでしょう。
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（2-6） SUITE VOICE ☆今回の同率第一位
女性４人のコーラス＋ピアノ、ベース、ドラム、という構成。
はい、完全にプロです。CDも出しているそうです。
すばらしいパフォーマンスでした。
こんなパフォーマンスがJAZZストリートで行なわれることが
非常にありがたいですね。
明日も単独のライブがあるようです。
こちらは２時間で３０００円だそうですが、妥当な金額だと思います。
私も出社予定がなければ、改めて聴きに行きたいです。