ロッシーニ:泥棒かささぎ
メンデルスゾーン:夏の夜の夢
ドヴォルジャーク:新世界より
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JT杯終了後、徒歩でちょいと休憩しながら約1時間歩いて移動。
開場時間ちょうどくらいにりゅ~とぴあへ。
毎度ものすごい行列。
だけど、まあ、会場に入ってしまえば、空席がないというほどでもない。
なんとなく気まぐれで、今日は思いっきり前(前から2列目)に陣取ってみる。
もう演奏者(バイオリン)が目の前(汗)で、指の動きとかもはっきりわかるし、
離れていては絶対わからない「その人が出している音」というのもわかる。
それにしても、人間の小指って、あんなに細かく動くんですね(汗)
オーケストラという全体を聴くとしたら邪道かもしれないけど、
こういう楽しみ方もあるんだな、と思いましたね。
演奏者の姿勢等や表情も全然違うし、ほとんど動かない人、
感情豊かに結構動く人まちまちでした。
でも、やっぱりコンサートミストレスさんの演奏は迫力があるというか
見ていてもすばらしかったですね。芸術品を見ているような感じでした。